入院が3月30日、手術が4月1日に決まりました。

1週間位前になったら入院日の連絡が来ると言われていましたが、3月の始めに連絡が来ました。


ここまで長かった…。待ったなぁ~。

11月半ばに検診で乳がん発覚から手術まで4ヶ月半かかった。

12月に大学病院に移ってMRIやCTをして、治療方針を聞いて入院予約をしたのが12月末。

手術日まで3ヶ月かかった。

まだ何も治療が始まっていないのに精神的に待たされ疲れ。感情のアップダウンも色々あった。


他の方の闘病ブログ等を見ると、だいたい乳がん発覚から1~2ヶ月で手術という方が多い様に思ったので、こんなに待たされて正直不安です…。

先生にはそんなにすぐには病状は進まないと言われましたが、正直不安です。

でもあと少し。もう手術を待つしかない。


大学病院に行かなければ、針生検を受けた総合病院で手術を予約すればもっと早く出来ただろうな。

何度思った事か。でも紹介状を貰って大学病院に行くと決めたのは自分自身なので仕方ない。

市内で一番大きい病院で設備がしっかり揃っている方が安心と思ったのだから、待つしかないのだ!

そんな思いの繰り返し。


先日実家の母親に入院日と手術日の連絡をした。

「そんなに先なの!そんなに待たされて大丈夫なの?早期発見が大事と言われてるのに!」

そんな事私だって思ってますよ。

でももう待つしかないじゃん。ゴネれば早くしてもらえる訳でもないし。今さら他の病院に行ったらまた手術が延びるし。


そんな事本人が一番分かってますよ。

母親がとても心配してくれてる事は良く分かっています。

でもそんな事言われるとモヤモヤしてしまいます。

そんな感情アップダウンの日々。

私が昨年の11月半ばに乳がんが発覚し、CTやMRIの検査で病院に通っていた中、12月21日に今度は旦那が脳梗塞で10日間入院になりました。


手術はせずに点滴治療で済みました。今は毎日薬を飲んでいますが、月1回の通院で済んでいます。

とりあえず安心しましたが、3ヶ月間は再発の可能性が高いので安静にする様に言われています。


旦那の入院中は私自身の乳がんの検査に通いながら、旦那の病院に荷物を届けたり、書類を提出したりと動き回っていました。

乳がんが転移してるかもと不安だった時期だったので、旦那の入院も重なりとてもつらい気持ちの日々でした。


乳がんの検査結果を聞きに行った時には、診察前の看護師さんの面談で旦那が脳梗塞で入院したと言ったら、とても驚かれました。

その後看護師さんから先生に話が行った様で、開口一番「旦那さん脳梗塞になったんだって?」と先生に聞かれました。

そして、「旦那さんの方が心配だ」と言われました。

それは私の乳がんは乳がんの中では大した方ではない部類という事なのかな?と前向きに捉える事にしました。

何事もプラス思考で。


大学病院の先生と看護師さんにあんなにビックリされるなんて、不幸が重なる家だなと思われたかな。

急に2人共病気になるなんて、本当に我が家は呪われているのか?と思ってしまいました。


悪い事が重なったので、次は何か良い事があるはず!と思い年末ジャンボ宝くじを買いましたが、300円しか当たりませんでした…。


年末の悩んでいる時には体重が6キロ痩せました。

人間は食べないとすぐ痩せるんですね…。

生まれて初めての体験でした。

でも、その後転移はなかった事と旦那の退院があり、安心したらすぐに体重が戻りました。

人間は食べるとすぐ太るんですね…。


心と体重の降り幅がスゴすぎる年末年始でした。


これからまた手術があったり治療があったりする訳だし、まだまだ降り幅がスゴすぎる年になりそうですね…。

何か良い事も起こらないかなぁ~。












乳がんの患者さんなら誰でもだいたい経験した事があると思いますが、私が言われてちょっと引っ掛かった言葉です。

愚痴盛りだくさんです。吐き出させて下さい。


数名の友人や身内に私の乳がんの話をしました。

最低限の人にだけですが。


友人に早期発見の為にも乳がん検診には毎年行った方がいいよと話をしたら、

「私は検診に行った事がないから早く行かないとな。小林麻央も死んじゃったしね~。」

悪気はないのは分かります。でも、乳がん患者の前で言うか?


また他の人に私の乳がんを伝えた時の話です。

「私の知り合いの人も二人乳がんの人がいるけど、二人とも治って元気だよ。だから絶対に大丈夫!絶対に治るよ!」

大丈夫!治るよ!を連呼する人。

私が大丈夫な保証ないだろ。無責任な事言うなよ。


全摘になるかもと伝えた時、「あら~大丈夫よ!」、「北斗晶も大丈夫だったから大丈夫よ!」

何が大丈夫なんだろう。他人事だと思って。

軽い感じで大丈夫って何度も言うんだもの。


どちらの大丈夫連呼タイプの人も私を元気付けようとしているのは分かります。

悪気はないのも。

でも、数回言われるなら分かるけど、何度も大丈夫って言われると何かいい加減に思えてしまう。


またまた他の友人に乳がんを伝えた時の話です。

「私は虫歯で今左の頬が腫れてるんだ!」ぷっくりはれた顔の自撮りをLINEで送ってくれました。

だから?

顔がはれているんだから、さぞかし痛いんでしょう。でも今言う事か?

正直がんと一緒にするなよ。と思ってしまった…。

一応「お互い体には気を付けましょう!」と返信しておきましたよ。

「そうだね!」と返事が来ました。


その友人とは若い時から「中耳炎になった」だとか、「膀胱炎になった」など体の不調を言い合う仲(いわゆる命には関わらないけど、やっかいな病気の自慢言い合いみたいな感じ話)だったので、その延長で話したのかもしれません。

でも、私としては今までとは病気が違うだろという思い。


私の方が病気が重いから、一緒に悲しんで欲しいとか、泣いて欲しいとかいう訳じゃない。ただ私の気持ちに少しでも寄り添ってもらいたかった。本当に乳がんがショックで不安だったから。

仲の良い友人だったので…。


まぁそれも私のワガママだよな。

私は何を期待していたんだろう。

私の思い通りに相手が思ってくれる、言ってくれる訳ないよな。

何を思おうが相手の自由。

私も相手に思い通りに寄り添ってもらおうなんて思うなよ。

私にもがんになったからみんなが思い通りに慰めてくれる。とか思い上がった気持ちがあったのかもしれない。

そして、いちいち言葉に敏感になりすぎてる所もあったんだろうな。

反省…。


という愚痴と反省が混ざった話でした。