12月に治療方針を聞きに行った時の話です。

私の左胸には腫瘍が2つあるそうですが、位置がそんなに離れていないので、部分切除も出来ると言われました。

私は再発の心配が少しでも減るなら全摘がいいと思っていたのですが、先生の話も聞いてみると、「私は絶対に再発しないわ!」っていう考えの人なら部分切除、「再発が心配な心配性の人なら全摘がいい」と言われました。


「私は再発しない!」なんて自信のある人はあまりいないよなぁ。誰だって再発に不安は感じるはず。

先生のそんな話を聞いたら、部分切除にしたくても部分切除って言いにくいよなぁと思ってしまいました。


この先生は全摘がおすすめなのかな。

それにしてもすごい極端な説明の仕方だな…。

分かりやすいと言えば分かりやすいけど…。

両方の思いで揺れ動いてる人もたくさんいると思うけどな。

スパッと私はこっちの考え!とはなかなか難しいよね…。


先生によって全摘推進派と部分切除推進派っているのかなぁ?

数週間かけて行った腹部、頭部CTと骨シンチの検査が終わり、最後の乳房MRIの検査をしたお会計の時の事です。

窓口で「追加の検査をしたのでお会計を一緒にして頂きます。」と言われました。


何の検査をしたのかな?と帰りのバス待ちの時に貰った明細書を見たら、「HER2遺伝子標本作成」と書いてありました。

それってどんな検査?とスマホのGoogleで検索したら、「術後の人や、転移のあった人が、抗悪性腫瘍剤の投与方針を決定する時にする検査」と書いてありました。

「私はまだ手術してないし、前の検査で転移が見つかったって事?」検査結果を聞く前に、こんな形で知るなんて!!と大きなショックを受けました。


それから検査結果を聞くまでの2週間の間は本当に悩んでばかりで苦しかった…。

「HER2遺伝子標本作成」ってネットやYouTubeで調べてもあんまり詳しく出て来なくて…。

結果的には12月27日に検査結果を聞きましたが、転移はありませんでした。

Google検索の一番上には「術後か転移の時にする検査」と書いてありましたが、その他の場合にも調べる事があるみたいです。


いつでもスマホですぐに調べられる便利な時代ですが、ネットに書かれている事だけが全てという訳ではない。

更に、私には説明文をしっかり理解しきれる能力があるかどうかも不明…。

それが今回の事でよく分かりました。

所詮私は医学の素人。勝手に調べて一喜一憂しても仕方ないなと。

反省…。


でもやっぱり心配だから、今でも色々と調べてしまいます。(それが人間…。でも、意思弱すぎ…。)

でも、ネットがすべてではないという事は肝に銘じて参考程度を忘れずに。

いや、また何かあったら一喜一憂しちゃうかも?

昨年の11月半ばに市の乳がん検診でしこりが見つかる→翌週市内の総合病院で針生検→翌週がん確定→翌週市内の大学病院で診察。その後腹部、頭部CT、骨シンチ、乳房MRI検査が  始まる。

昨年12月27日に治療方針が決まる。


左胸に1.5~1.7センチの腫瘍2個あり。

現在は浸潤がん、ステージ1、ルミナールa と言われています。

左胸の全摘予定です。


手術は3月か4月と言われて、現在手術日の連絡待ちです。

大学病院は待たされますね…。

そんなにすぐには病状は進まないから大丈夫と先生に言われましたが、かなり不安です。

この手術待ちの間に腫瘍が大きくなったら…。リンパに転移したら…。もっとその先に転移したら…。

左胸や脇がよくチクチクやピリピリ痛みます。

その度にずっと不安になり怖いです。

早く手術日が決まればいいな。

次の病院に行く日は2月19日です。

手術の説明を聞きに行く日です。

まだまだ先ですね。


ネットで乳がんを調べたり、他の方の闘病記ブログを見たり、健康の為に散歩をする日々です。

他に私が病気の為に出来る事って何だろう?

そんな事を考える日々です。