堺市を5時前に出て安曇川村上おとり店に着いたのが、7時前位でした。
村上オトリ店で日券3000円、オトリ3尾1000円を購入し、店前で約2時間しますが空中バレ2回と鮎が釣れません。
思い切って店前のポイントはあきらめて、去年少しいい思いをした堰堤下流の渓流みたいな段々瀬に入って見ることにしました。
下流側には一人入ってましたので、上流側の瀬に入って見ました。
まず初めに瀬尻の瀬脇の緩い所を泳がせていると強烈な当たりがあり、慎重に取り混むと18cm前後の綺麗な鮎でした。
オトリが変わればやはり次は直ぐに来ますね。
流心に入れるのは、仕掛がノーマルなので難しく、瀬脇をポツポツ拾いながら釣り上がります。
(昼からは背針を使いました)
ヤナギ2本針でもやってみますが、普通に瀬掛かりで掛かり、がまかつの「貫」の良さを実感しましたわ❗️
ヤナギの場合、引き抜き時もバレの心配が少ないのがいいですね。 掛かりは少し遅いようですが…
移動して10時位から3時間で18尾でした。
昼からは下記写真の場所から釣り下って、14時前から16時までで17尾でした。
落差のある肩口で掛かると下に落ちないように踏ん張りますが、身切れが多くなり釣果が上がりません。 バラした鮎を取り込めてたら40尾は釣れてたのに、残念でした。
昼からの釣果❗️
段差を上り下りしてたので、帰って来たら足が筋肉痛で湿布を貼りまくりましたよ❗️❗️
冷えると足がコムラ返りするので、暑いですが風呂に浸かるようにしてますよ
上記より下流の場所になりますが、トロ場に浸かりながらのんびりと鮎釣りするのも良さそうです。
岩盤にエエサイズの鮎が付いてますわ❗️❗️