入院 | ミッチェルのBlog

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9歳8歳の女の子と、
若年性特発性関節炎の5歳の男の子を持つ母の日常。





熱性痙攣で入院した息子にっこり








若年性特発性関節炎(JIA)という指定難病児の息子。

熱の原因が気になる。

ただの感染症なのか、このJIAが原因なのか…
























おそらく感染症の可能性が強いらしいドクロ

















私もそう思う真顔

けれどもし違ったら、早く適切な処置をしなければいけないので、JIAの主治医の先生に連絡とってもらって血液検査💉


















ひとまず数値は大丈夫そう。

熱も3日目にしてようやく下がって、

翌日に無事退院。












この病院に入院するのは3回目病院





一歳の初めての熱性痙攣の時

三歳で原因不明の高熱で1か月

そして今回。










またここに入院するとはアセアセ














原因不明の高熱で入院した時は、色々な検査をして

先生方の経験から、

おそらく『若年性特発性関節炎』だろうと診断された時。














人生で1番真っ暗な日々だった1か月。

今は何の制約もなく、見た目からも難病を持っている様には見えない息子。

当たり前の日常を過ごせているから、

あの日々の記憶が薄れていたけど、

今回の数日の入院。

色々蘇ってきてずーんと沈んでしまった真顔















あの日があるから今がある。

あの時息子が小さな身体で精一杯闘ってくれたから

またわが家に日常が戻ってきたんだ。





当たり前の日常が送れる事に感謝しようにっこり






熱も下がり、体力はまだ戻らないが

彼の長所であり短所でもある『お喋り』は戻ってきた歩く

うるさくて『静かにして!ムキー』と怒る事ができるのも幸せスター













とりあえずはLEGOで静かにしててもらおうニヤリ