こんばんは☆

 

訪問ありがとうございますおねがい

 

 

今日は父のこと。

父は現在84歳の九州男児

 

男性が台所に入るなんて

言語道断という考えの人ショボーン

 

もちろんお風呂の時も

出るまでに母が着替えを用意していました。

(私は自分のこと出きる人がいいなーと密かに思っていた)

 

本を読むのが大好きで

部屋は本だらけ爆  笑

 

気が短く頑固。

 

20年前に胃がん、5年前に肺がん。

リンパにも転移してしまった。

 

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今年に入って兄からの電話があった。

 

父のかかりつけの担当医から

電話が入り、お話したいことがありますので

こちらにこれませんか?と。

今度行ってくるわという連絡だった。

 

 

兄はそちらに伺いますと約束して

覚悟を決めて先生に聞いた。

あとどれくらいですか?

 

 

先生は

『本当にわかりません。

むしろ今、生きているのが奇跡です。

お父さまは抗がん剤治療も

弱音も吐かず、すごい方です』と。

 

3年前の時にあと半年~1年と伝えてましたが

現在も頑張っていますと先生が言っていたよ。

 

兄は涙を堪えて話してくれた。

兄も私もその話は知らなかった。

 

 

約束の日に兄は病院へ。

父はもう治療はしないという選択をした。

 

現在の病院は治療して治そうと

生きるための病院。

なので治そうという意思がないと

出来ることはないと医師に言われたよと兄。

 

何か容態の変化がある時に行く

ホスピスの病院を紹介してくれた。

今度挨拶に行ってくるわ。

 

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現在は薬も一切飲んでいない。

いよいよなんだと覚悟を決めている。

 

 

でも私はその奇跡は

まだ継続していると思っている。

父は生かされている・・・。

母を残してはいけないと

ただそれだけなんだと思う。

 

 

毎月実家帰ろう。

そう決めてから2回ほど帰ってからコロナ。

 

千葉と九州は遠いな~

と改めて思うショボーン

 

 

今日は父からの電話。

私と話せて楽しくて

安心したと喜んでいた。

戻って来ないか・・・。

最近はその話が必ず出る。

でもそれは出来ない。

冷たいのだろうかと葛藤もある。

 

 

8月までには1度帰ろう。

子どもを連れて・・・。

私に出来ることをやろう。

 

再びコロナが来る前に・・・

備えあれば憂いなし!

 

 

これを読んで両親に

電話掛けてくれる人がいたら嬉しいな~おねがい

 

 

読んでいただきありがとうございました照れ

 

 

 

 

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