離脱することを決めたのだ | ワタクシのコト☆
勉強会などで刺激をもらっていたところから、離脱する旨連絡しました。

新規事業の立ち上げをする様だったのですが、
続けていくにも、時間を合わせるのが厳しかったことや、
本当にこれがやりたいことなのかと考えたら違ったり。

私の他のみなさんは「やりたい!」という意思がすごくあったけれど、
私はそうでもなにのに「NO!」と言えなかった。

その頃から、そこへ行くのが本当は苦しかったのでした。

「すみません、もう行けないです」とメールしてみて、
ぜんぜんスッキリしないけれど、言ってしまったわけだし。
次に向かって行くしかないのだけれど。悶々としてしまう。

元をただせば、私はここに雇われているわけでもないし、
お金をもらって行っているわけでもないし。
ただのボランティア、研究生みたいなものであったわけだから、
引け目を感じる必要性なんて、ちっともないのに。(と、旦那に言われた。)

言いたいこと、言っただけなのに。
何でこんなに苦しいんだろう。



前からNOという勇気がない私。

結局、仕事をしていたときも、どんどんどんどん頼まれる仕事に対してNOと言えなくて。
言っても「出来るひとには仕事が来る」って言われたら言えなくなって。

しんどかった。



ああー。
ああー。

人の顔色伺って生きるのをやめよう。

昨日親友にも言われたんだ。

大事なことはシンプル。
そっちの自分と、こっちの自分と比較してみて、幸せな未来が見える方へ行けば良いだけだと。

そう、答えはシンプル。

出した答えを信じて進むのみ。
選ばなかった方のことは考えないように。

さあ、自分の出した結論の方へ、少し進んでみようか。