
今日は2次会の打ち合わせを11:00から、
そのあと友達と軽くお茶してから、18:00に教会にて結婚講座を受けてきました(・∀・)

この講座、私たちのお世話になる教会では、3回あります。
(これは教会によって違います・・・私たちは少ない方です。)
カトリックの教えをもとに・・・
1回目は、簡単にいうと「結婚とはなんぞや!」ということの講義。
「家族になる」、「子どもを育てる」というのはどういうことか・・・
バチカンが示した教書を日本の文化に合うように翻訳したものを読みながら、
神父さんとお話ししました。
2回目の今日は、「先輩夫婦に会おう!」です。
今日会ったご夫婦は、結婚して40数年の温かい雰囲気を持つ先輩です。
夫婦仲が本当に良さそうで…結婚って良いなと思わせて頂きました。
最初にまず、他己紹介をしました。
相手のことを紹介するというのは、意外と難しかったです。
でも、これまで喧嘩をして愚痴ばっかり聞いてくれた旦那に、
本当は、有り難く思っていることを素直に伝えられました。
行って良かった

今日は少しだけど、心が晴れましたッヾ(@°▽°@)ノ

その他、「おい」とか「ママ」ではなく、妻の名前をきちんと呼ぶこと、
許すことができる旦那のことを、「神に近い」と何故か言われたこと、
舟が男なら、港は女、しっかり家庭を築くべし!・・・など、様々なお話をして1時間余り。
最後のは、ちょっと古典的な考え方ですが、
男社会のなかで戦って働いて・・・色々考えた結果、
私は条件付で賛成であります。
心に残った一言は、
「結婚記念日は、相手に自分を好いてくれてありがとうと、感謝を述べる日」ということ。
「好き」「愛してる」など、自分の気持ちは自分の気持ちですから、
そのまま言えば良いだけの話ですが、
「相手が自分を好きになる」というのは、自分ではどうしようも出来ないこと。
自分を好いてくれた相手に感謝を言う、
それを結婚記念日にお互いに伝え合えるといいのでは、と。
とても素敵な考え方です

最後に・・・最初に配られた平和の祈りを記しておきます

「アッシジの聖フランシスコの平和の祈り」
主よ わたしを あなたの平和の道具としてください。
憎しみのあるところに 愛を、
いさかいのあるところに ゆるしを、
分裂のあるところに 一致を、
うたがいのあるところに 信仰を、
誤ちのあるところに 真理を、
絶望のあるところに 希望を、
闇に 光を、
悲しみのあるところに 喜びを、
もたらすものとしてください。
慰められることをもとめるよりは 慰めることを、
理解されることよりは 理解することを、
愛されることよりは 愛することを、
私が求めますように。
私たちは、与えるから 受け、
ゆるすから ゆるされ、
自分を捨てて 死に、
永遠のいのちをいただくのですから。
これを読んだとき、自分が求めすぎていることを悟りました。
恥ずかしくなり、途中で詰まってしまいました。。。
ゆるし、希望、理解すること、愛すること。
私に足りないこと。
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