初めての判定日は8月30日でした
仕事だったので午前休を頂き、朝一でクリニックへ。予約時間を間違えてしまい、30分以上も早く着いてしまった
でも、気持ちを落ち着かせるためには必要な時間。
移植してから判定日までの間、身体の変化は全く感じられなかったから陰性だろうな...って思ってた。
少しの変化でも感じたい一心で、自分の身体の観察をしまくってたけど何もない
同じクリニックで妊娠をした友達(現在進行形妊婦さん2名)とランチに行った時も「全く無いの⁈」って驚かれたから、やっぱり陰性だよな...って感じてた。
かなり気持ちが落ちてたけど、判定日の3日前くらいから何となく吹っ切れてきて前向きな気持ちになってたかな。
旦那氏と結果を言われた時のシュミレーションしたり、名前どうする?って考えたり、ネットで症状無くても陽性だったって投稿見て、きっと私もそうだ!ってポジティブに考えてた。
それに【陰性】って口にしたら、本当になりそうだったから怖くて言いたくなかったんだよね。
クリニックに到着するまではポジティブだったけど、いざ受付をして待っている間は、吐き気がするくらい緊張してしまい、陰性だった時の事を考えてないとメンタルが保てなかった。
とうとう私の番。
診察室のテーブルの上には、事前に尿で検査した妊娠検査薬が置かれていた。
結果は線が一本。
🧑⚕️「線が二本あれば着床しているんだけど、今回は一本なので着床はしていないですね。」
私「はい。」
やっぱりな。
泣くかな?って思ったけど、意外に大丈夫そう。
🧑⚕️「今回凍結している卵は無いので、次は採卵からだね。仕事もあるだろうから、一周様子見て9月末頃から準備しようか?」
旦那氏とも事前に、次はどうしようか話し合いはしてた。でも、ネガティヴな時期に話してしまったから、その時の私はこの一回で終わろうかな。って考えてた。
保険適用とはいえ、お金もかかる。補助金とか医療保険とかで返ってはくるけど、手続きも面倒い。注射や薬も全部面倒。ちょっと疲れた。
そんな気持ちが前面に出てた!
旦那氏は「頑張りたいって思うけど、M美が辛いなら休もう。先生から聞かれた時に、その時に思った事を答えたらいいと思う」と。
「休まないで、直ぐにお願いします」
先生に聞かれて即答した言葉。これが私の気持ちでした。
今は次回の採卵に向けて、注射と薬を服用中です。
でも、採卵の前に再び試練が
不安でしかない。このまま旦那氏と2人っきりの人生になるかもしれない...と考えている所です。
初めての採卵、移植、判定。
上手くいかないもんですね
でも大丈夫。
きっと良い方向にすすむ。
そう信じて、今日も注射と薬を飲みます!
最近、色んな方のブログを読んで言霊って大事だなって感じています
私にも、そして同じ状況で頑張っている皆さんにも良い結果がきますように