免疫力が上がる！やめるだけ健康法

安保徹　著

これはKindle Unlimitedの対象なので、

Kindleで読んでます。

・血圧もコレステロール値も年齢が上がれば上がるのは当然。

薬を飲んでコントロールしようとすることで、

別の症状を引き起こす。

例えば心臓病、脳梗塞、血栓、骨粗鬆症、筋肉痛、やる気低下など。

・腰痛は、精神的ストレスと筋力不足からくる血流障害が原因

→湿布を貼ることでさらに血流が悪くなり、

慢性化の原因に。

・便秘や肩こりもストレスからくる交感神経の緊張が原因。便秘は、全身の免疫低下。便秘薬を使うことで、さらに免疫力が低下する。

→ストレスから離れて休むことが大事。キノコ海藻野菜などの食物繊維を摂る。酸味や苦味のある食べ物もよい。

逆に脂っこい肉類は腸内環境を悪化させる。

ラジオ体操などの全身運動がよく、副交感神経を働かせるためには体を冷やさないことが大事。冷えると免疫も下がる。

・長時間睡眠(10時間以上)は必要ない

・お風呂は無理して毎日つからなくても、シャワーの日があってもよい。特に子どもとお年寄りは無理に肩までつからせない。

・紫外線対策は黄色人種にはあまり必要ない。とはいえ、北国育ちの人は南の地方で日焼けしすぎるのは危険。

今次女が便秘に悩まされているので、

便秘の項目は熟読

ストレスなのか？

とりあえず食べ物に気をつけよう。

【読書記録】2冊目 やめるだけ健康法