いいお母さん、いい子とは? | めくりめく日々。

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子ども3人、育休中、同居嫁の日々の記録。

思えば子供がうまれてからずっと、

いいお母さんであろうとしていた。


というか、いいお母さんでいなければならないという思い込みが強かった。





だから、長女が赤ちゃんのころは、

自分の子育てがこれでいいのか不安で不安で、

やたらと育児雑誌や育児本を読んでみたり、

いろんな講座を受けてみたり。



長女が2ヶ月の頃から育児サークルに入り、

英語をリトミックに連れて行ったり、

公園で遊べる月齢になればせっせと公園に通った。





とにかく自分の育児に自信がなく、

不安で仕方がなかった。




そんな私の不安を感じとっている長女はよく泣き、

泣き続ける長女を見てさらに不安になるという負のループもよく起こっていた。