学校に来にくい子どもに寄り添いたい。
生きることそのものを楽しいと感じる子を増やしたい。
そんな思いで教職に就くことにしました。
大学は、教育学部だったので、
周りのみんなと同じように
幼稚園・小学校・中学校・高校の4つの教員免許を取りました。
その中で、幼稚園・小学校・中学校での教育実習も経験しました。
小学校での実習が一番期間が長かったこともあり、
たくさん授業もさせていただいたし、
子どもたちとの関係もしっかりできて
やりがいも感じました。
そうして大学卒業後は、
迷うことなく小学校の先生になったのでした。