息子とアレルギー② | めくりめく日々。

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子ども3人、育休中、同居嫁の日々の記録。

息子生後4ヵ月のときに、ノンステロイドのアトピー治療の皮膚科に通ったものの、
いろいろ疑問が出てくる。
(でも、受けた指導は守っていた)

それに加えて卵や大豆(調味料以外)、小麦や乳製品を控えてもいたので、多少よくはなるものの、なかなか乳児湿疹が引かず。



このとき、辛かった、周りの声。

「湿疹ひどいねー」
「⚪︎⚪︎したらいいよー」
「痒くてかわいそうだね」

……


4ヵ月健診では、ステロイド推進派の小児科医の先生に怒られた。

皮膚科に通っていることを説明しても、聞いてもらえなかった。





そして、いろいろ調べるうちに、乳児湿疹は母親の胎毒の排出であること、妊娠前や妊娠中の食べ物の質や内容に影響を受けるという説を知った。




自分のせいなのか、、、と落ち込んだ。


自分のしてきたことで、可愛い子どもがこんなことに…って。






そんなとき、通っていた助産院の先生が、変わった治療法をしている病院があるけど、紹介しようか?と声をかけてくださった。

そのかわり、ちょっと変わった先生だし、かなり頻繁に通うようになるかもしれないけど大丈夫か?

と。



乳児湿疹は自分のせいだと落ち込んでいた私、
できることはなんでもしたいとすぐに紹介していただき、そこに通いはじめた。





つづく