1月は駅伝シーズン。
箱根やニューイヤーの事も書きたいですが、ここのところ衝撃を受けた選手…
都道府県女子駅伝の岡山県ドルーリー朱瑛里選手、中学3年生!
すごい走りでした短距離選手みたい。
グングン加速して高いペースで何も落ちない。
ホームが美しい。惚れ惚れしてしまう走りでした。
インタビューで垣間見れた聡明さもまた魅力ですね、独自で栄養学も勉強しているとか…。
楽しみな選手です。
それと、新谷選手19分24秒、歴代2位!あと12秒。
34歳、やはりマラソンは経験でしょうか。
パリは目指さないって言っておられますが、目指すのはあくまで日本記録でしょうか。
それぞれの挑戦があって楽しみです。
今年の大学駅伝は駒大一色でした。
大八木監督の退任。
もう風物詩みたいなものですので寂しくなります。最近はずいぶん丸くなられたらしいですが、いかにも昭和の人で、ローカルな人っぽいところも私は好きです。
福岡のクロカンで毎回お見掛けしましたが、近付けなかったです。残念。
後任の藤田さんの指導も楽しみです。
2位が中央。ずいぶん強くなりました。吉居くんはチームまで変えた印象があります。
3位青学。底力があります。岸本くんのようなゲームチェンジャーはカッコいいですね。
あとは…東海大の15位。
2区石原くん頑張りました。石原くんについてちょっと気になる記事がありました。
「誰も自分についてこない」とか…。
ここ4年で、優勝、2位、5位、11位、そして2年連続シード落ちの15位。予選もヒヤヒヤでしたし。
黄金世代がいなくなったとはいえ持ちタイムではそこそこ上位。
黄金世代の時だってなかなかベストメンバーは組めていなかったと記憶しています。箱根以外の駅伝でももっと優勝できていたはずだと感じていました。
何がうまくかみ合っていないのでしょうか?
村澤くんがいた頃も凸凹駅伝のような印象はありました。
環境設備は申し分ないでしょう。チームの雰囲気?監督との折合い?想像してもしょうがないのですが…。
自信をもって大会(レース)を迎えている選手がどれほどいるのか?気になるところです。
秋の記録会だったでしょうか、黄金世代の羽生くんの復活をTwitterで見ました。在学中は試合にすら出られない状況が多かったと思います。頑張ってほしいです。
明日の男子駅伝も楽しみです。ではまた