あゆです!





久しぶりのブログ更新で、いきなり重い話になってしまうんですが、、、。





なんか書き留めておきたくて、どうしようか迷ったんですが





ブログに記録させて頂きます。





めちゃくちゃ長くなるかもですが、、、🙇‍♀️










実は、12月2日に私の祖父が天国へと旅立ちました。






大好きなおじいちゃんでした。







どんな時も味方でいてくれる。理解あるおじいちゃんでした。





書きたい事いっっっぱいあるけど、またそれはゆっくり自分の気持ちの整理がついてから





おじいちゃんとの事は振り返っていきたいと思います。







92歳でした。







私が訃報を聞いた時は、久しぶりに幼稚園の子達でピクニックをしている時。





少し前から覚悟はしてたけど、親から連絡くる度にビビりながら電話とっていたけど






まさか、皆んながいる前で聞いたから






泣くわけにも行かずあせる冷静なふりをして、冷静なふりのまま、その日は気持ちを張っていました。






なので、私は今も全然実感がありません。。







コロナで全然会えていなかったおじいちゃん、おばあちゃん。







でも、今年の夏休み久しぶりに会えました。






92歳。ちょっとだけボケ始めてたおじいちゃん。






耳も遠くなったおじいちゃん。






私が耳元でデッカい声出さないと反応しないおじいちゃん。







でも、不思議と子供達が話かけるとすぐに反応するおじいちゃん。






ちょっとボケたかもしれないけど、子供達を見る目は、私が昔から知っている優しい優しい、いつものおじいちゃんの目でした。







会えてよかった。会っといてよかった。






本当に、会える時に会っておく!!それを凄く凄く実感させられました。






でも、次会う場所がお葬式なのは本当に残念だな。。







子供達には、どう説明しようかな。







ちょと前に、あぶなかった時があって





電話で親とやりとりしていたのをみて、息子がなにげなく聞いてきたので、私はとっさに


「もしかしたらおおじいちゃん天国行っちゃうかもしれない」



そう答えてました。






実際、おじいちゃんが亡くなった時の説明に悩んだんですが、、結局私は





「おおじいちゃんね、天国にいっちゃったから。今度おおじいちゃんが天国で楽しく暮らせるようにお祈りしてあげにいこうね」



と、お葬式の事も含めてこう説明しておきました。







すると、今日寝る時に、、、






いつもと変わらず、寝る前に絵本を選んで読み聞かせをして






読み終わったので、寝ようかぁ!と言っていた時







娘ちゃんは早々に寝ちゃったんだけど





息子ちゃんは、さっきまで全然楽しくしていたのに急に、、、







「僕、60歳すぎたら誕生日くるの嫌だなぁ。年とっておじいちゃんなったら天国行かなきゃいけないもん。」って。





ママも嫌だ?って聞かれたので、ママも確かに歳とるのは嫌だなぁって答えていたら、、、







「あのね、天国ってどんな場所なのぉ?」




と、聞いてきました。







「天国って楽しくて幸せな場所みたいだよ」




って私が言うと。。。






「、、、、もし天国行っちゃっても、またママとパパと妹ちゃんに会える??」




凄い慎重な感じで聞いてくるなぁと思ったら


その声が震えてるのがわかりました。



「もし、みんなが天国に行く事になってもちゃんと天国で会えるよ」





そういうと、さっきよりも声を震わせて泣いているのが分かりました。






そして、息子は泣きながら





「もし僕が先に天国に行っちゃっても、ママとパパと妹ちゃんがくるまでずっと待ってるからね。」





「また天国行っても、ママとパパと妹ちゃんとずっと一緒にいたいよ。」




そういうと、いきなり泣きじゃくる息子ちゃん。







その後も天国について色々泣きながら話しました。







多分息子ちゃんの中で今回、おおじいちゃんが亡くなって天国に行った事が






私が言ってからずっと気持ちの中にあって






彼なりに考えていたんじゃないかなと。







どこまで分かってるのかな。と思っていたけど






天国に行ってしまう事への悲しさや、どうなってしまうんだろうっていう疑問がずっとあったんだなと。






あんなに気持ちを出して、怒られた時以外に泣いた姿が初めてで、ちょっとビックリしたけど






人の死について、息子なりに沢山考えていたんじゃないかなって。






息子は、泣きながらこうもいいました。





「僕がもし死んぢゃって、天国行ったらまたすぐ生きかえれるかな?」


「そしたら、僕はまたママのお腹の中に来ていい?またママのお腹から生まれてきたい。またママに会いたい」って。





泣きながら一生懸命に伝えてくれる息子をみていたら







私も子供の前で泣いてしまいました。





今日も、私はめちゃくちゃ息子を叱ったのに。。





そんなママでもいいの?と聞いても





息子は、ママじゃなきゃ嫌なんだと。





ママからもしも産まれてこれなかったら、きっと別な場所で会えるかな?とかも言ってくれて





その後も泣きながら2人で沢山の話をしました。。








そして、息子は『自分の死について』の目線だったから





息子よりも、順番的にパパ、ママからだよって。






約束として、パパとママよりも絶対に先に天国に行かない事!と。





こんな話を、まさか2人で泣きながら話すると思わなかったけど






なんか、沢山沢山色んな事を考えさせられました。。。










またお葬式にいったら私も、おじいちゃんの死を受け入れざるおえないし






ちゃんと受け止めて、おじいちゃんが楽しく天国で過ごせるように送り出してあげなきゃなと思います。










殴り書き状態だから、文章もぐちゃぐちゃかもですが






祖父の死を通して、息子が感じた事を留めておきたくて。





ブログ書かせていただきました。






なかなかブログ更新しないのに、いきなりこんな重い内容になってしまい本当にすみませんあせるあせる






また、最後まで読んで頂いて本当にありがとうございます。






最後に、、、







いつでも会える!当たり前!はないんだなと。

会える瞬間を逃したらだめ。

最近会ってないなら、自分から足を運んででも会いに行くべき。


特に、身内や家族って当たり前の存在で、またの機会にしがちだけど。身内だからこそ、会える瞬間を逃さず会っておかないと後悔する。


私は本来なら、次会うのはお正月くらいかなと思っていたけど、たまたま夏の帰省中に会えた。

そうじゃなかったら、最後会えずじまいだった。。




いつどうなるか分からない世の中。




まだまだ、自粛で会えない、会いずらい世の中かもだけど




後悔する前に会いにいきましょう。








🙏✨