にほんブログ村の文字をポチっと
応援して頂けると嬉しいです🙏
旅三日目の写真、めちゃくちゃ多くて
見るの疲れてしまうと思うので
前編、後編に分けて記事にします
今回の旅では沖縄のスーパーにも
行ってみました
沖縄でも普段と変わらずパンを買ってみたり
朝食にオキコパンのポケットランチを
頂きました
ヤマザキのランチパックみたいなパンが
沖縄にもあるんですね
三日目は待望のお城めぐりへ
沖縄の城はグスクと読みます
まず向かったのは勝連城跡です
勝連城跡は、勝連半島にある標高98mの小高い丘に築かれた東西に細長いグスクで、五つの曲輪からなり、各曲輪の城壁は琉球石灰岩の切石を使って曲線状に築かれています。
丘陵西側の最も高い曲輪が一の曲輪で、その東側に二の曲輪、三の曲輪、四の曲輪と階段状に低くなり、東の曲輪は再び高くなっています。
出土遺物は豊富で、中国産の陶磁器が多量に出土しているほか、東南アジア産の陶磁器類、朝鮮の磁器、大和系の瓦が出土しており、日本や中国、東南アジアと貿易をしていたことが発掘調査によって明らかにされています。
これらの出土品から、12~13世紀に築城されたと考えられています。
琉球最古の歌謡集である「おもろさうし」には、勝連を日本本土の鎌倉にたとえた歌謡をはじめ、繁栄していた様子を示す歌謡が数多く残されています。
丘陵上に築かれたグスクは、北は金武湾を囲む北部の山々やうるま市の島しょ地域の島々が見え、南は知念半島や中城湾、世界遺産の中城城跡が一望できる景勝地となっています。
勝連城跡は、昭和47年(1972年)に国指定史跡に指定され、平成12年(2000年)に「琉球王国のグスク及び関連遺産群」の一つとして、首里城跡などとともにユネスコの世界遺産に登録されました。
昭和52年度(1977年度)から保存整備事業により城郭内の整備が行われ、現在も城壁の石積み等の整備が進められています。
「果報バンタ」という名前は、2011年に長野県の伊那食品工業株式会社会長・塚越寛氏より命名をいただきました。
沖縄の方言で、幸せ(カフー)バンタ(岬)という意味です。
コバルトブルー、エメラルドグリーン、藍色と繋がる青のグラデーションも美しい壮大な海のを見ていると身も心も浄化され幸せな気持ちになれることでしょう。
眼下の「ぬちの浜」では、満月の夜にウミガメが産卵に訪れます。
今回の沖縄旅行で一番のお気に入りは
こちらの果報バンタの写真です
キレイな夕日が見られました
夜もお出かけしちゃいましょう
~三日目・後編に続きます~