休みをいただけたこと




それが癒しにもなり

痛みにもなる。




こう感じるのは


病気のせい?

それとも

元からもっている性格?




年度途中での突然の休職


申し訳なさすぎて


「もっと前に相談して、負担軽減してもらって、

なんとか今年度やりきるべきだったんじゃないか」


「もっと前に相談して、せめて休職に向かって、

引き継ぎをしっかりとやるべきだったんじゃないか」


「一度こういった病気になってしまったら、

きっと戻ってからも

周りに気をつかわせてしまいながら仕事をしていくんだろうな」


そんな考え

グルグルします。




だけど

もし休職していなかったら


心は壊れ

どうなっていただろう。




だから

やっぱり

休息は必要だったんだよ。


大丈夫だよ。

仕事は回っていくものだよ。


大丈夫だよ。

休んでいいんだよ。


そんな声も

グルグルします。




これも

病気の影響?

それとも

やっぱり性格?




こんな時

今までの私は

誰かにすぐに声にして言いたくなってた。


だけど今は

毎日自分の心とモンモンなのか対話なのか。


やっと今

文にしている。




そういう時、なのかな。




こんなふうに書き方をしているのは

きっと

久しぶりに紙の漫画を読んだから。