常々言ってるけど、
私は霊が見えたりする機会は随分減った。
とはいえ、意味不明なドアの振動だとかのXファイル事案は、たまにあるのだ。
ただ、生粋のホラー映画やホラー小説ファンで、
作り物の怖さに慣れすぎてしまい、
本物なんてほぼ「居るだけ」だよなぁ、と、
そしてずっと「そこにいる」のって大変だよなぁ、と
同情してしまう程だったり。
そういえば私、ネオブライスというお人形が好きなんだけど、
刺繍教室のお姉さまw達にお見せしたら
「怖い…」と空気が凍ってしまった。
私にはとっても可愛くしか見えないのに…。
(多少、カスタムしてある)
お姉さまたちには、おそらく、「人形は怖い」等の思い込みがあるのだと思う。
思い込みほど恐ろしいものはない。
柔軟な考え方ができるような、人生を過ごしたいものだ。
どうしても怖い!って方は、耳栓してアイマスクして床につくといいですよ!