ウォーターポンプ修理 | カルツ 時々、釣り、自転車、バイク~!

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北関東の田舎住みおじさんが、自身のいろいろな趣味について、ごじゃっペ(※方言で適当なコト)語ってるブログですょ。

愛車のCB400FOUR(NC36)の水漏れですが、必要な部品が届いたので、今日、交換作業を行いました。

作業の邪魔になる燃料タンクやカバー類のとりはずしから…

冷却水をポンプドレンとエンジンドレンから排水。


抜いたあと、さらに何度か水を入れてすすぎをしました。

もちろんリザーバータンクも外して内外をきれいにしました。


で、問題のポンプとご対面。

 ゴムシールに液体パッキンが塗ってある跡がありました。前のオーナーさんの時に、カバーから漏れがあったのでしょうか?

また、ポンプ本体がエンジン側と固着していて少し外し難かった。


新しいポンプ(NC39用)と比較。本体の寸法を一応計測しましたが、同じ寸法で一安心です(^^)

カバー側は、1箇所ジョイント径が違います。また、カバー内側の内径も太いですね。しかし、この部分のホースを工夫すれば、そのままいけそうですが、そのあたりの部材がないので、今回はオリジナルのカバーを再利用です。

新しいポンプを取り付け、冷却水を入れます。

ボルト類も新品にしました。

手順どおりエア抜きを行います。
水位が下がったら注ぎ足しを繰り返し、落ち着いたところでリザーバータンクに指定の水位まで液を入れて…

試運転してきましたが、漏れも見られないので大丈夫でしょうか(^^)

一時は部品がないから、どうなるかと思いましたが良かった〜!