日本では、水で困った事はありませんでした。
水道の水はいつでも飲めるし、お風呂に入るにしても透明な美しい水が出てきます。
ここバリ島は、そうはいきません。
水道の水を飲めば、100%お腹を壊します。
雨の後や地域によっては、お風呂の水に泥が混ざっていたり、白く濁っていたりします。
その水に…悩まされています。
水はきれいなものだと当たり前に思っていましたが、それが間違いだということを思い知らされたのです。
私の住んでいる所は、ローカルなアパート。
シーフードで有名なジンバランという所にあります。
(ジンバランのシーフード…ここから
)
海が近いという事もあり、風が強く気候はとても穏やかな所です。
その私の部屋の水…最悪なのです。
そこに住み始めてから2週間。
お肌がカサカサになってきたのです。
いままでそんなことはありませんでした。
顔の一部や手の乾燥はありましたが、体が乾燥するという事は今まで一度もありません。
原因を考えてみましたが、化粧品を変えたわけでもなく、なにか付けている、という事もないです。
となると、考えられる事は、水。。。
あいつが原因なのです。
近所の人に聞いたところ、この辺の水には石灰が混ざっているというのです。
石灰がお肌にどんな影響を与えるかはしりません。
しかし、これ以外に考えられないのです。
水が白いわけではないです。
お皿を洗って置いておくと、乾いた後に白い粉が残ります。
石灰です。
絶対これのせいだと私は思っています。
ここから引っ越さないと、ずっと乾燥したままかもしれません。
なにか対策を考えていきたいと思います。
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