こんにちはニコニコ

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不登校オヤの居場所(親の会)


代表のあゆこです


訪問頂きまして、ありがとうございます照れ


子ども達が学校に行かなくなったとき、私には思いを吐き出せる場所がありませんでした

話す場所が欲しかった。一人で孤独を感じ、不安でたまりませんでした
もし、今お子さんの不登校で悩んでいて、誰かに話したい。聞いてほしい。と思われている方が近くにいたら力になりたい
ホッとできる場所をつくりたいと思っています
今、悩んでみえる親御さんに届いたら嬉しいなあと思いますラブラブ


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お知らせです!

岐阜県土岐市でリアルでお話会を開催しますラブラブ

2月22日(火)13時~

詳細、申し込み方法はこちら↓



今日は感情を感じきると

ということについて

その大切さについて

書いていきたいと思います


私もそうだったのですが


子どもの頃に


悲しい、怖いといった感情を感じて

泣いたり、訴えたりしたとき


あるいは、怪我をして

痛くて泣いたりしたとき


親や周囲の人から


「も~泣かない、泣かない!」

「痛くない!!大丈夫、大丈夫」


なんて言葉を掛けられたりしませんでしたか?


そんな経験を子ども時代から積み重ねると


悲しい、怖い、苦しい等のネガティブな感情を

感じてはいけない


と、無意識のうちに

ネガティブ感情を感じないように

蓋をするようになります


そうすると、どうなるかというと


心のコップにどんどんどんどん
ネガティブ感情が溜まっていきます
そしていつか
何かのタイミングで溢れ出た瞬間
怒りとなり爆発します

画像お借りしました


皆さん、経験あるのではないですか?
私はあります~めっちゃある!

そして、怒った後に

「またやってしまったーー」

と、罪悪感にとらわれてしまう


苦しい

でも、抜けられない

負のスパイラルに入っていくのです…


それを止めるための方法は


そんな仕組みがあるんだ

ということをまず知ること


そして、一番始めに書いたように

感情を感じきるということが大切になってきます


感情はネガティブなものであっても

感じることがダメなことではありません


いいも悪いもなく

というか、感じて当たり前なのです


そして、本来はその感情を小さいうちに

何度も感じきる体験をすることが

とってもとっても大切なことだと思います


小さい子は痛いとか悲しい、怖い、驚いたときに

すぐに外に吐き出しますよね


泣いたり、怒ったり、地団駄を踏んだり


そんな時、側にいる大人(多くは親)が


その子のそのままの感情を受け止めてあげると

子どもは時間はかかっても自ら感情を立て直していくと思っています


「痛かったね~」

「そっか~それは悲しいよね~」


なんで、泣いているのか分からないときには

「泣けちゃったんだね~」と

ただその事実を伝えるだけでも良いと思います


そうやって自分の感情を

否定されず

裁かれず

そのままを受け止めてもらう経験により


自己受容が出来るようになり

その子の自己肯定感を高めていくことに繋がっていきます


どうしてこの話をしようと思ったかと言うと

ある日の次男との関わりと

その後の次男の行動をみて

書きたいなと思ったからです


以下次男の体験


フルーツが好きな次男は

買ってきてあった、はっさくオレンジの皮を剥いた後

これを潰してジュースにしたいと考えました


そして頑張って潰したのは良かったのですが

コップに移す前に

バシャーーーーーー

っと、こぼしてしまいましたガーン





自分が頑張って作って

今、まさにワクワクしながら飲もうとしていた

ジュースをすべてこぼしてしまったわけです


次男、泣き崩れコタツ布団に入り込み

しばらく泣いていました


私はその間

「悲しいよね」「頑張って作ったもんね」

「ショックだよね」


と、伝えながらも

次男自身がその辛さと向き合い

立ち直ってくると

信じて待っていました


しばらくして、彼は

もぞもぞとコタツから出てきて

「また作ればいいよね!」

と、話してくれました


子どもは(大人も)たくさん経験していくことで、自分で感情をコントロール出来るようになっていけると私は思っています


その後のエピソード


同じ日、私がショックなことがあり

落ち込んでいると

次男が

「お母さん、悲しいんだね、よしよし」

と、頭を撫で寄り添ってくれたのです泣き笑い愛


子どもが

自分のありのままを受け入れられる経験

をすると

今度は自分が周りの人にも同じように接することができるのだなあ、とこの時に実感しました


子どもが怒ったり、イライラしていたりすると

一緒になってイライラしてしまったりするかもしれません


ですが、子どもはちゃんとその感情と向き合い

どうにか出来ると信じて待っていたいなあと思いました

どうにか出来なくてもきっと大丈夫、その時は一緒に考えていけたらいいなあ口笛






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最後まで話を聴きます照れ
安心して悩んでいることを話してくださいね
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