訪問頂きまして、ありがとうございます
岐阜県土岐市に住んでいます
あゆこと申します
子ども達が学校に行かなくなったとき、私には思いを吐き出せる場所がありませんでした
話す場所が欲しかった。一人で孤独を感じ、不安でたまりませんでした
もし、今お子さんの不登校で悩んでいて、誰かに話したい。聞いてほしい。と思われている方が近くにいたら力になりたい
ホッとできる場所をつくりたいと思っています
今、悩んでみえる親御さんに届いたら嬉しいなあと思います
子どもの不登校初期、母から
子ども達(孫)のことが
心配で心配で
夜も眠れない
考えると脈が早くなって
私は精神異常なんじゃないかと思ってしまう
みたいなメールが来たりしていました
そんなこと言われた所で
子どもが学校へ行くようになるはずもなく
私は板挟みになり、苦しかったです
そんな時に出会った詩に救われました
私は私のために生きる。あなたはあなたのために生きる。
私は何もあなたの期待に応えるために、この世に生きているわけじゃない。
そして、あなたも私の期待に応えるために、この世にいるわけじゃない。
私は私。あなたはあなた。
でも、偶然が私たちを出会わせるなら、それは素敵なことだ。
たとえ出会えなくても、それもまた同じように素晴らしいことだ。
フレデリック・パールズ
ゲシュタルトの祈り
という詩です
私は母の期待に応えなきゃ
何とか母から認められなきゃ
と、思って必死に生きていたんです
母を大事に思う気持ち
母を苦しめたくないと思う気持ち
母を幸せにしたいと思う気持ち
そんな気持ちを持ちながらも
でも出来ない自分に罪悪感を感じ、自分責め
子ども達も学校に行く気配なし
そんな時にゲシュタルトの祈りに出会って
お母さんのために、子ども達を学校に行かせなくてもいい
お母さんの苦しみを私が肩代わりしなくてもいい
私は私の意思で行動して大丈夫だし
お母さんはきっとその苦しみを自分で乗り越えていくはず
そう思えたのです
このブログを読んでいるお母さんで
自分の親から子育てについて色々口出しをされて辛い想いをされている方、みえるかもしれません
私の経験から言えるのは
親からなんと言われても、その通りにしなくてもいいし、親の不安は親のものなので、受け取らなくていい
「不安なんだね～」と受け止めつつ、受け入れない。聞き流して大丈夫と思います
私の母は体調不良を訴えてきていたので、一応父に様子を見ておいてと頼んでおきました
現在は元気ですよ
今日は母の日ですね
母にカーネーションの鉢植えをプレゼントしたら喜んでくれました
これを読んで下さっている方で
オンライン(zoomというアプリを使うと予定)
でお話したいな
と思って下さっている方(全国どこからでも参加できますね)
もしくは、土岐市周辺にお住まいの方で
リアル親の会開催するなら参加したい
と思って下さっている方
皆さんと日時等、決めさせて頂きたいと思います
料金は無料でやらせて頂く予定です
リアル開催は少し先になりそうですが
オンラインでもリアルでも
興味を持ってくれている方
こちらまでご連絡頂けたら嬉しいです
↓↓↓↓↓
home.ibasho@gmail.com
ここまで読んで頂いてありがとうございました