訪問頂きまして、ありがとうございます
岐阜県土岐市に住んでいます
あゆこと申します
子ども達が学校に行かなくなったとき、私には思いを吐き出せる場所がありませんでした
話す場所が欲しかった。一人で孤独を感じ、不安でたまりませんでした
もし、今お子さんの不登校で悩んでいて、誰かに話したい。聞いてほしい。と思われている方が近くにいたら力になりたい
ホッとできる場所をつくりたいと思っています
今、悩んでみえる親御さんに届いたら嬉しいなあと思います
タイトルにもあるように
お義母さんから電話がきました
お義母さんは
「心配なの…」
と、話し始め
孫が学校、幼稚園に行かない選択をして
家で過ごしていることが心配
学校か、学校が無理ならフリースクールなど
通わせてはどうか
学習塾に行かせるのは?
心を鬼にして、学校に行かせるようにしないといけない
でないと、自立しない
等と言われ、
最後に
「T(夫)と良く話し合って、どうするか決めて」
と、言われました。
私は終始
「はい…。はい…。」と
相槌を打ちながら
お義母さんの話を聴いていました。
特に、同意するでもなく
否定するでもなく
ただただ、聴いていました
私にとって、
お義母さんは
家事も完璧で
優しくて
何でも出来ちゃう、スーパーウーマンで
憧れの人
とっても素敵な方です
そんなお義母さんからの言葉に
胸が苦しくなりました
でも、
私の考えは変わりませんでした
今、私は子どもの不登校を問題視していません
子どもが学校に行かないと自ら選択をした
そこを問題だとは、思ってないのです
お義母さんが孫を心配し、
なんとかしてあげたい、心配でたまらない
という気持ちは、とってもとっても
有難い、涙が出るほど有難いこと
でも、それとこれとは話が別
お義母さんの不安は
すべてお義母さんの課題です
私や子ども達の課題ではありません
お義母さんの課題(不安、心配)を
解消するために
私が子ども達を
学校(もしくはフリースクール、塾)へ
無理やり連れていくなんておかしな話
ですよね
子ども達が自ら選んで行くと決めた道であれば
私は応援しますが、
自分の意思ではなく、他の誰かの意思で
行動するのは違う。
誰の人生でもない、
自分の人生を子ども達には
生きて欲しい
だから私は今後も
子ども達の選んだ選択を尊重し
親として、子ども達の一番の理解者であり続けたいなあと思っています
このブログに対して、もやもやとされる方も
みえるでしょう
わかります
少し前の私もそうでしたから…
子どもが学校に行かないなんて大丈夫?
学校に行かないなら
せめて家で学ばせないとダメなんじゃない?
ゲーム、youtubeばかりでは、やっぱりダメになっていくんじゃない?
とはいえ、朝は起こして生活リズムをつけさせないと、、、
でもね、私が問題だと思っていた
上記に挙げた様なことを
(もっといっぱいあったなぁ)
私が全部肩代わりして、何とかしようとして
子どもが望んでいないのに、子どもを学校に行かせたり、生活リズムを整えたとしても
誰も幸せにならない
問題の解決とはならない
ということを、学んだんです
だから、お義母さんに言われても
誰かに同じように言われても
私はブレずに、私が思うように
子ども達に接していきます
お義母さんに言われたことを含め
夫に私の思いを伝えてみました
夫は
「子ども達がこうしたいと自分の意思を伝えて来たときに、支えてやれるように、サポートしてやれるようにしておけばいいと思う」
と言っていました
うん、うん
私もそう思うよ
子ども達を一緒に見守っていこうね
ここまで読んで頂いてありがとうございました♥️