訪問頂きまして、ありがとうございます
岐阜県土岐市に住んでいます
あゆこと申します


子ども達が学校に行かなくなったとき、私には思いを吐き出せる場所がありませんでした
話す場所が欲しかった。一人で孤独を感じ、不安でたまりませんでした
もし、今お子さんの不登校で悩んでいて、誰かに話したい。聞いてほしい。と思われている方が近くにいたら力になりたい
ホッとできる場所をつくりたいと思っています
今、悩んでみえる親御さんに届いたら嬉しいなあと思います




最近、従兄弟の奥さんが妊娠してつわりが大変らしいと言う話を聞きました


「つわり」


と言うワードに対して
敏感に反応する自分に気づきました


思い出された、記憶


それは、私が二人目を妊娠中の出来事です


看護師の仕事をフルタイムでこなしながら、長男の世話もあり、家事もあり、大変な時期だったと思います


そんな中、つわりがきつかった…


だから、ある日仕事終わりに実家に寄って
労って貰おうと思ったのです


とにかく身体がだるくて、実家で横になっていました


そんな私を見て母は


「二人目が産まれるのに、そんなことでどうするの?」


「つわりなんて、気の持ちようやわ」


と、労ってくれるどころか
つわりが悪化するような言葉の数々


この時、
この人(母)には頼れない
心の弱い部分を見せたらダメなんだ
もう、極力頼るのをやめよう


と、思ったのでした



久しぶりに思い出し
深く考えてみると
自分自身へ労いの言葉がいっぱい出てきました


つわり大変だったよねえ
頑張ったよ
よくやってたと思うよ
辛かったよね、労って欲しかったよね


お母さんに
一言でいい
辛そうだねって
少しやすんでたら?って
言って欲しかったよね


次から次へと、溢れてくる言葉たち


そして、ポロポロと涙も溢れてきました


ああ、私は私自身にも
認めて欲しかったんだなあ


今、認めて満たされて
心がホッコリしています


そうすると、自然と
母のことを考えました


定年するまでがむしゃらに
働き続けた母
自分の弱さを出すことが苦手
自分よりも周りを優先
その為に、自分をないがしろにし
満たされない思いが
怒りになったり
娘をも認められなくなっていたのかなあと
今なら分かる


私は、あんなに大変な思いで仕事をしたのに
私は、つわりが辛いなんて言えなかったのに


そんな言葉を
母の過去の母自身が
大きな声で叫んでいたのかもしれません


あの時の私には届かなかったけれど
今は、母も大変だったんだなあと
私を立派に成人させてくれてありがとうと
思えるようになってきました


まだまだ、心のしこりが疼くときも
ありますが、一つ一つ向き合って
いきたいと思います




最後に…届くかは分かりませんが
従兄弟の奥さん!
無事に産まれることを祈っています
身体を大事に
たくさん周りの人に労って貰ってくださいね!!!!


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ここまで読んで頂いてありがとうございました♥️