NHKで24日午前10時から放送された
『君が僕の息子について教えてくれたこと』
ご覧になりましたか?

東田直樹さんという現在22歳の男性がかつて出版した
『自閉症の僕が跳びはねる理由』
という本が世界的に人気を得て
ベストセラーになっているとかキラキラ

素晴らしい表現力に圧倒され感動しました炅キラキラ
なんて繊細で純粋で自由な世界を
内面に秘めてるんだろうかと!

自閉症の方のご家族の心にも
彼の言葉は素直に真っ直ぐに届き
本人の状態を理解し、受け入れ
より深い愛情を抱くための掛橋になっていますクローバー

一番怖いのは『他人の刺すような視線』
と言う言葉が心に残っています。

そして行動をうまくコントロールできないことについて
『できそこないのロボットを操縦しているみたい』
という文章も印象的でした。

何度も跳びはねるという行為は
私たちには奇異なものに映りますが
跳びはねている時は心と体のズレがなくなり
彼等は自由になれるのでしょうねクローバー

明日アマゾンで東田さんの本を検索してみます(*^▽^*)