遠く離れた場所まで、アパートの片付けに行く。
朝早く家を出て。
前日午前に息子は修学旅行へ送っていき、午後は父を施設に送り届ける。
どちらも忘れ物がないようにと、風邪など引かぬように
と願いをこめて、私たちは次なるミッションへと向かう。
とりあえず、無事にそれぞれを送り届けれた事に安堵する![]()
朝早く出ても、色々乗り継ぎなどして着くのは午後だった。
昼をとりあえずコンビニで取り
いざ出陣![]()
まず、母がこの部屋に入るのははじめてである。
一部取った写真では見せたが…![]()
なんというかな?と言う恐怖もあったが、そんな事考えてる場合じゃなくて、片付けなきゃ行けない。
玄関鍵を開けて、母を中に入れる。
とりあえず、今の時代、アパートなので近所に挨拶とかはしないので静かにーはいる。
うわ
思っていた以上の汚さだな。
とりあえず、靴を履いたまま、奥の方に案内して、寝ていた(亡くなっていた)ベッド見える位置まで行き、手を合わせる。
〇〇〜ごめんねー、かたづけるよ❗️
と、2人で見えない弟に声をかけ、母は動きやすい服に着替えて、エプロンをして片付け始めることにする。
とりあえず、2人でゴミ袋を持ち、玄関先から、1人はペットボトルを集め、1人は紙パックを集め始めた。
ペットボトルは、中身の入っていないものから、中身のまだ多少残っているものもある。
まず、書き分けながら集める、集める。