ある晴れた日の午後です
僕は道の片隅で
花や草や虫や鳥と
遊ぶ中で君と会った。
君は僕を見つけ
頭撫でてくれました
そして僕に優しい
声で「家においで」
と言いました。

今までの僕下向き歩く
冷たい風で心も寒く
これからの僕君の横歩く
「友達だよ」って
言ってくれました。


僕らいつも
どこでも一緒で
君がくれた
たくさんの日々
夢の様なこんな時
がいつまでも
続いてくれたら
いいなぁ…。


晴れた日の
公園で僕らは
いつも遊びます
君の投げた
ボールをくわえ
君のもとへ
駆け寄った。
君は僕を抱いて
頭撫でてくれました
とてもとても
うれしい事です
君との思い出が
増えました。

今までの僕下向き歩く
冷たい風で心も寒く
これからの僕君の横歩く
「友達だよ」って
言ってくれました。


僕らいつも
どこでも一緒で
君がくれた
たくさんの日々
夢の様なこんな時が
いつまでも
続いてくれたら
いいなぁ…。


強い風が吹いて
雨が降って
カミナリが鳴って
泣きたくて
会いたくて
と思ったとき
既に君の胸
濡れた僕抱くその腕

あの日壊れた
僕のお気に入りだった
小屋(ウチ)を見つめ
君はすぐに新しい
小屋(ウチ)を建てて
くれて笑いました。


僕らなんで
分かり合えるのか
わからないけど
大好きだよ

明日も明後日も
僕らのこの幸せが
続いてくれたら
いいなぁ…。


僕らいつも
どこでも一緒で
君がくれた
たくさんの日々
夢の様なこんな時が
いつまでも
続いてくれたら
いいなぁ…。


ある晴れた日の午後です
僕は庭の片隅で
君の作ってくれた
小屋(ウチ)で君の
帰りを待ってました。



  $MY ALL ´ω`☆