閉め作業中
普段あまり自己発信しないスタッフが
お蕎麦が食べたいと言い出したのに
あまり乗り気を見せなかったヤツ
営業所の近くには美味しいお蕎麦屋さんもなく
結局その子は別の子とラーメンを食べに行くと先に帰りました
蕎麦を食べたいと言い出したスタッフは私達とご近所さん
たまにヤツの車で三人で帰りながら
食事処に寄り道することもあるので
スタッフがそれを期待してるのを感じましたが珍しくヤツが話に乗っていなかったので
早めに帰りたいか約束があるのかなとあえて口を出さず見守りました
スタッフが帰り二人きりになった職場で
ヤツは出掛けるとも
帰ろうとも言わないので
いつものように肩を揉んでいたら
しばらくして
さぁメシ行くかぁ…
今日は何が食いたい?
好きなもんでいいよ
って…。
言い出しました
…ヤツの頭の中は分かりません
でも、もしかしたら、私と二人で過ごす時間を優先させてくれたのかな…と…
都合のよい解釈が一瞬浮かんでしまって…
ヤツの背中で自分に苦笑い
疲れていたから
スタッフの前で笑ってるのがしんどかっただけなのかもしれないです
…でも、それでもいいんです
答えずにただ肩を揉み続けていたら
幸せだなぁ…って
ヤツがつぶやきました
…やっぱりヤツの頭の中は分かりません
マッサージが気持ちいいだけかもしれません
…でも、それでいい、です
ヤツが幸せだと感じた時間を
作ってあげられたから
もう、それでいいんです
その、たった一言で
私も幸せにして貰ったから
いいんです
明日も明後日も、その次の日も
出来る限り長く
ヤツと過ごせる日々が続くことを祈ってます
その日々で
ヤツに一つでも多くの幸せを
あげられることを、願うばかりです
ヤツと過ごす時間…幸せです
ヤツが側にいるって…幸せだぁ