女性のきらびやかな既製服がそうであるように、
表面は美しいのに。
糸で縫うであろう飾りは、ボンドで留めてあったり、
洗濯をしようものなら、
色は落ち、他の衣服を汚す。
糸があちこちからはみ出てくる。
見栄えばかりを追うものだから、
生地のツギハギが、洗濯により、よじれてくる。

ど派手な飾りが、その服の袖をぼろぼろにするという矛盾。

ああ、”めいど いん ぱきすたん” だから、ね。

それらを知って対処をすれば、被害は少なく抑えられるはず。


宗教の集まりの度の
数多くの違法駐車。
夜遅くまでひびく大人たちや子供たちの声、声、声。

住人の苦情で出動する警察官に
怒鳴りつける めいど いん ぱきすたん。

路上駐車をしなければいい。
子供も大人も室内でおとなしくすればいい。
と、いう発想も行動もない。


自分たちの行動ゆえ、ひんしゅくをかっているのに、
差別だ!権利だ!と声高に主張する。


そこには入管にこびへつらったときの下心は消えうせ、
本性まるだしの めいど いん ぱきすたん。


大きな犯罪ではなくても、
その存在が秩序の不協和音を呼び起こすのに。

自分の欲のためにだけ突き進む。


嘘か誠かの武勇伝。
子沢山のパキスタン男が、借りナンバーのトラックで仕事をしていたそう。
何度かの注意も無視。
警察は彼からトラックを取り上げた。
トラックがないと生活できないと文句をいう男。
男は交番にたくさんの子供たちを連れてきて、
私の代わりにこの子供たちの面倒をみろ と
置いていこうとしたという。
警官は、しぶしぶトラックを男に返却したそうだ。

出所のわからない噂だけれど、
”それってありえる”と思うのは、私の経験から。