在パキスタン日本大使館HPより

在留邦人向け情報より一部抜粋。

ラマダン期間中の注意事項等について



2.運転の際の注意
 ラマダン期間中、イスラム教徒は一部の人々(妊婦、疾病者、子供等)を除いて、日の出から日没までの間、一切の飲食を絶ちます。
ラマダン期間中の夕方頃はイフタール(日没後にとる食事)のため、家路を急ぐあまりスピードの出し過ぎ、注意力の散漫等が相まって、交通事故が多発する傾向にあります。更に、交通事故が発生した場合、双方の運転手はもとより、野次馬までもが異常な興奮状態に陥り、過去には集団で暴行を加えて死傷事件に発展したケースもありました。
 つきましては、自動車を運転する際は、車間距離を十分にとり、細心の注意を払い運転することはもちろん、他車の動きにも気を配ることが大切です。また、運転手を雇用している方は、運転手の精神状態、仕草、様子をよく観察し、興奮している場合には諫める必要があります。




夜明け前の朝食をとりながら、
預言者様は床に座って食事を食べたんだ。
食べ物を見下ろすようにイスに座ってはいけないだ。


それはスンナだから、預言者様と同じことをした方がいいんだ。

預言者様はどんないさかいがあっても、
相手を罵倒したりしなかったんだ。


金曜日のモスクで教えてもらったのだろう。

預言者様のスンナはいつも忘れられて、新鮮に聞こえるようだ。

偽証も偽造も罵倒も暴言も矛盾も
発するその口にも心にも痛みは届かないみたいだけど。