たくさんのコメントをいただいて、

ひとつひとつにはお返事を書けずにいました。


すべてに対しての答えになっていないとことを重々承知で、

お読みください。




子どもを1人も手放したくないのです。



子どもは成長し、

就職や進学とそれぞれの立場を固めている状態で、

世間から姿を消すことは不可能だと思えるのです。


そして、

暴言やにらみにおびえ、飼いならされた私は、

夫に異を唱えることが恐ろしいのです。


私を苦しめるには、

私の一番大切なものを奪えばいいと 夫は考えるでしょう。

私は一番大切なものを知られたくはないのだけれど、

私の目は嘘を上手につけそうもありません。



子どもたちを全員手放したくないという 母の想いは、

父親からみても、子どもからみても

ただのわがままでしかないのでしょう。


けれど、

二度と会えなくなってしまうかもしれないというl恐怖のために、

私は息を潜めてしまいます。




成長した子ども達は父親のことももちろん好きなのです。


私だけで子ども達をより幸せにできるという自信もありません。




だから、娘がパキスタン人と結婚させられる前に、

夫が死んでくれればいい と私は願っています。



私は人間としてひどい願いをしたことを、悔やみ、苦しみ、懺悔するでしょう。

子ども達は父親へのたくさんの良い思い出を抱き続けることでしょう。



弱虫の私は、そうやって平凡な日々を過ごしています。