この結婚式。すごく大きいことになった。私の中で。
とっても幸せな日に不謹慎なことを言ってるのは分かってるしわたしってひどい人間なのかも。でもブログにやから書けることやから、ちょっと気持ち残しとく。
今回式をあげたAちゃん。
幹事をしたBちゃん。
わたしたち3人はとっても仲良しでいつも三人で遊んでました。高校生の時からの付き合いです。
どちらかというと私とAの方が密接にちかい、そんな関係。
Bちゃんはもう、幹事もだしお手紙だとかなにかと密接に全部関わってる。だって仕方ないよね私は遠くに住んでるんだから。
でもこの機会を気に、
あぁ海外に住むってこういうことなんや。わたしってこれからも海外に住むんや。これからもこうやって大事な人のいろんな機会を逃していくんや。これが私の人生になるんだ。ってものすごい感傷的な感情になってしまい。
メルボルンに戻っても友達がいるわけじゃなく、こっちに戻ってきたとしてもこうやってだんだんと隙間があいてくんやって
言葉にはできないすごい虚しい感情になった
子供みたいなこと言ってるのは分かってるし、参加出来ただけでもいいじゃないって思われるかもしれへんけど
私にとってはもっとおおきいことで、この子との関係なんて私の青春の全てやったし
なのに関われないもどかしさってゆーか、私の方が絶対近かったのに
そうじゃない人が主要なことをしていたり。
それぐらいいいやんって思えればいいんやけど
まだまだ子供な私は、置いてけぼりにされた気分で悲しくて悲しくて
もうこんなことなら日本に戻ってきたくないとか一瞬おもってしまったり
幸せいっぱいな日にとんでもなく最低なことを考えてしまいました。