「おっちゃん」と自ら言える人 | スポーツと酒と友人の話~ayrtonのブログ

「おっちゃん」と自ら言える人

30才の頃、


私は、やっとこさ大人になったものだと

実感したと記憶する。


その頃、「大人になったら黒ラベル」というサッポロビールを

30才になったとんねるずが宣伝していた。

大人は30才なのだ、と妙に納得した。


20歳で成人なんて嘘だ。まだまだガキんちょなのである。


大学生や働いている20歳なんて、何も、誰とも戦っていないのだ。

戦えている人はほんの一握り。

子供の頃から戦っている人以外は、残念ながらみんなガキだ。



話を大きく戻して、

30才の頃の同級生友人の話。


「おっちゃんにまかしとき」

「おっちゃんが、買うといたろ」

彼は、そんな発言をよくしていた。


テレや、誤魔化しではない。

30才で自分のことを、ココロから「おっちゃん」と言える人



包容力のある大人だったのだろう。

いつも穏やかに笑っていた。



「おっちゃん」の響きのなかには、

親しみ、と共に大人であることが含まれる。

面倒見の良い、といった意味も。


普通なら、カッコいい男と見られたい、と思う年頃なのである。

人のことなんて、かまってられない。


彼は、かっこよさを捨てている訳ではない。

精神的に大人だったのだ。

この年になったからそう思う。



まわりにいますか?

「おっちゃん」といえる、カッコいい男。



いるなら、それはラッキーだよ。

おっちゃんを武器にしたエロオヤジは除外です。