絵本「いるのいないの」を読みました。
怪談えほんとして何かで紹介されていて、以前から気になっていた絵本です。
おばあさんの住む古い家に暮らすことになった男の子の話です。
表紙をめくると障子の絵になっており、古い日本家屋の趣が伝わってきます。
おばあさんと男の子の、なんとも言えない独特のリズムの会話で物語は進んでいきます。
古い家なので暗がりがたくさんあり、猫も何匹飼っているのか分からないくらいいます。
この怪談えほんシリーズで「悪い本」というのもあるんですが、これはなんとなく怖いという余韻を残す本でしたが、「いるのいないの」はキャーと悲鳴をあげそうなくらい怖いです。
「いるのいないの」は京極夏彦、「悪い本」は宮部みゆきというように大御所の作家が作者なのです。

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