みらくるみるく。
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記憶


慣れない道
でも高鳴った心臓
温かい腕が
腰を包むから
少しほっとなって
自転車を
漕いだ。

夏休みを
思い出す
君の洗剤の
匂いさえ
頭から離れない

少し駆け足で
ホームへ。
君はあたしに
キスをした。

涙が出そうな
くらい。
切なかった。

側にいれるだけで
幸せなんだと
思った。

なにもかも
あたしはこの日の
ために生きた。

知らない町へ
スクランブル交差点
を見てはしゃいだ
あたしに君は
呆れた顔を
しつつ笑っていた。

それがまた
幸せだった。

べっとに
横たわった
君の寝顔
君は何を
想い何を夢みているの?




続く(笑)