シロクマ流有給休暇の使い方② ~過去にさかのぼって書くのは至難の業~ | シロクマの中の壊れてない部分( ̄□||||!!ぁぁぁぁぁ

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ブログの説明を入力します。
←ずっとここに説明をどうやって入れるのかわからず今日まで来てしまいましたが、ついに判明しました!!その証に残しておきます!!
ブログはたぶん・・・独り言に近い内容ではないでしょうか・・・
とっても自己満足なブログです

大変ご無沙汰でございます。

秋ごろまではブログを書く気力もあったのだが、仕事の忙しさにかまけてサボっているうちにコロナの再燃。

こうなるってわかってたはずなのになぜ準備をしなかったのでしょうかね?

医療関係の皆様、本当にお疲れ様です。

 

 

さて、有給休暇の使い方である。

遡って調べたところこれから書くのは昨年の10月16日のこと。

書く予定でいたものが延び延びになっていたもの。

ご了承ください。

 

10月16日。

なぜ休みにしたのか記憶がないが多分代休で休みにしたのでしょう。

(代休の時点でタイトルと矛盾・・・)

半月前(?)に群馬県に行って国道を堪能した余韻が冷めず今度は岐阜県へ。

国道ならぬ酷道が多い岐阜県。

いまだ未走行の酷道を目指し6:00過ぎには出発。

安房トンネルを潜り抜けて高山市へ。

高山市からは第一の目的地まで中部縦貫自動車道経由の東海北陸道荘川ICへ。

 

 

目的地①

 

 

国道257号の旧庄川村側の端点。

ガードレールの向こう側はこうなっており、ここからは国道ではなく林道。

 

 

白い杭に「横根尾林道」とある。

国道が林道にすり替わるのではなく、林道を広げて無理やり国道にしていているのでしょう。

 

158号から分岐してこの地点にたどり着くまでは4キロほどだが、道路が広くなったり狭くなったり。

途中であまりに心細くなりもうすでに林道にすり替わる地点は過ぎてしまったのでは?と随分疑った。

なにせこんな状態ですから。

 

 

分岐して100mほど。

とてもこの先酷道が途切れているとは思えない。

が、すぐにこの有様。

 

 

作りかけ。

作りかけてるだけマシというものか。

 

 

これはすでに林道レベル。

林道を無理やり国道に指定している辺りです。

誤って転落しても死にはしないが、助けは来ないと思われる。

もちろん今どき携帯電話も繋がらない。

 

 

しかしながらこんな景色もあり心癒されるのだ。

 

 

分断区間を堪能したのち、158号を経由して峠の反対側の端点を目指す。

う回路は60kmほど・・・

 

目的地②

 

 

国道257号の旧清見町側の端点。

なにせ数キロの分断区間を迂回するのに60kmあまり。

普通の人はこの辺で嫌になりますわね。

奥に看板がありますが林道で災害復旧工事的なものをやってますという工事看板。

道路はしばらく続いているのだがチェーンがあってこれ以上は進むわけにもいかず。

ここを端点とする。

 

因みに個の端点はまともに整備された道から数百メートル。

入り口はこんな感じだ。

 

 

写真手前が庄川からのう回路。

こんな立派な県道を走行してきたのに右折が酷道257号。

写真奥からくると間違っても左折しようとは思わないはず。

 

目的地①と②の位置関係。

(国土地理院の地図より画像を加工)

 

 

①から②へ行くために158号まで戻り、地図に入りきらいない範囲を迂回。

既に時間は11:00過ぎ。

 

目的地③に向かうためには上の地図の右下方向へ向かう。

国道257号を走行し、国道41号から目的地③へ向かうのがセオリー。

が、そうもいかないシロクマはあえて途中から国道472号を南下。

 

 

セオリー通りだと国道41号経由で下呂へ向かうのだが、472号で坂本峠経由郡上八幡。

(この坂本峠、現在は有料道路を無料化して快走路となっているが旧道はすごい酷道だったとか)

 

ここから先は続く。

疲れました。