前回は母のチクチクした心境をつづってしまいましたが、

立ち止まっていても時はどんどん過ぎるだけ。

 

置かれた場所で全力を尽くすしかないので、さっさと切り替え~。

 

 

おととい塾から2回目のお電話をいただき、特訓選抜通過は確定と

教えてもらいました。

 

夏期講習から修学内容や進度が変わるので、夏からもTクラスに残る意義は大きい。

息子、よく頑張ったと思います。

 

今は期末テストに向けてめずらしくやる気を出しています。

中間テストの結果が不本意だったらしく、それでも学年10位以内だったけど

本人はショックだったみたい。

自分から進んでワークを進める姿を見るのは初めてかも(笑)

やる気を出して頑張るなら良いことですね。

 

 

来月には塾の面談があります。

面談は今まで数回行いましたが、内容はテストの振り返りでした。

 

テスト結果なら開示時点で目を通し、解きなおしもするので、

面談で振り返る必要はないなーと思いまして

 

今回は事前に提案をしました。

面談は15分しかないので、時間を有意義に使いたい。

テスト結果は家庭で事前に目を通し把握しておくので

 

面談では

 

息子のウイークポイントを分析したうえで

(「古文」とか「立体図形の文章題」とか)、

今までいただいたワークブックの何ページから何ページをやったらいいかを

教えてほしい。

 

苦手な漢字にいたっては、おそらく他の子の間では当たり前のように

やっている練習方法や回数をわかっていないと思うので

基本的な漢字練習方法と進度、回数を教えてほしい。

 

頂いたアドバイスに従って夏期講習前に取り組みをします。

 

そこまで出来ないというのであれば、無理しないで結構です。

 

どうでしょう?

 

電話をとった国語の担任の先生

 

「国語に関しては可能です!数学の担任にも伝えますが、大丈夫だと思います。

面談までにこちらも準備しておきます」

 

と言ってもらえました。

 

先生に宿題を出してしまって申し訳ないけど、

協力してくださるようで感謝です。

 

2年生になったので、そろそろ気持ちを切り替えて

家庭も校舎も一緒に頑張っていけたらいいな。