生理の不調を改善する7つの習慣3 | 自分らしさを追求する女性セラピスト  Hitomiのブログ

自分らしさを追求する女性セラピスト  Hitomiのブログ

女治療家ひよっこダンサーがお伝えする「できる女」の作り方

Hitomiのコラム
女性セラピストのメンテナンスについて
第四十六回テーマ “生理の不調を改善する7つの習慣3”


こんにちは、IAIRコラム金曜日担当のHitomiです。


前回の記事を読む
こんにちは、Hitomiです。

相変わらず朝からご飯作って食べさせて、洗濯してお風呂に入れて(昨日サボったもんですから)別の記事書いて、明日の大阪セミナーの準備を少しして、パソコンに向かっています。

今日は14時までにやらなきゃいけないことと、18時までにやらなきゃいけないことでいっぱいです。

本日のコラムは、「生理の不調改善シリーズ」第3弾ということで

前回までの習慣は
1.寝る前に甘いものを食べない
2.ストレスのない仕事をする
3.ビデなどで膣を洗わない
4.お風呂などで性器はお湯で洗うだけで十分

でした。

シリーズ最後の今日は、

まず「パソコン作業は一時間ごとに五分は目の休憩を入れる」

第1弾のときに、目の使い過ぎは生理直後や産後の骨盤に良くない影響をもたらすとお話ししました。

後頭下筋の緊張は、仙腸関節周囲の緊張も招いてしまうんでしたね。

ここで、1つ、目を緩めるエクササイズをご紹介します。

・まず、緩めたい側を右側とすると、その後頭下筋のあたり、頭と首の境目のところに右手をそっとおきます。

・左手の人差し指、中指、薬指で右目を閉じたまぶたの上にそっとのせます。

・ しばらく待って、自然な眼球の動きを感じます。(わざとぐるぐる動かさない)

・ 次に、眼球に呼吸を入れるイメージで、目に空気を吸い入れ、吐き出します。5回ぐらい。

・ 手はそのまま、目も閉じたまま、右耳を見に行きます。眼球が動くのを感じます。(眼球を右に動かすイメージではありません、耳を見るイメージです)

・ 同様に、鼻を見に行くように動かします。

だんだんスムーズに動くようになってきたら、手を離して両目を見比べてみましょう。右目がぱっちりして、澄んだ感じになっているのがわかると思います。

次に、「生理直後はヒールの高い靴は禁止」

できることであれば、生理後だけでもヒールは避けましょう。

そして、「激しい運動やダイエットには注意」

目的意識が過剰だったりすると、女性ホルモンがうまく出なくなることがあるとお話ししましたが、

過度なダイエット(目的意識ももちろんあるでしょう)や、激しい運動で、身体が疲弊すると

一番先に、生殖の機能を低下させて、生命維持のための他の昨日にエネルギーが回されます。

結果、生理不順や無月経などに繋がることもあります。

ということで、まとめると

・ パソコン作業は目の休憩を意識する
・ 生理直後はヒールの高い靴は禁止
・ 激しい運動やダイエットには注意

です。

ご感想は
ira.femaletherapist@gmail.com

にお願いします。

目を緩めるエクササイズ、実はもう少しあるんですが
まずはぜひ一度試してみてくださいね。

それでは、読んでいただき、ありがとうございました。


【骨盤セミナー募集中】
大好評の骨盤の評価と治療セミナーが
11月23日に再び開催されることが決まりました!!
骨盤セミナーの今年度の大阪開催はこれで最後となります。

5月に受けられなかった人も
受けてみようかな、、、と迷っている人も
再受講したい!(再受講は半額です)という人も

この機会をお見逃しなく!
■(認)筋連鎖で全身が変わる!骨盤の評価と治療
日程:11月23日(日) 9:30~16:30
会場:ドーンセンター 特別会議室  http://www.dawncenter.or.jp/shisetsu/map.html
申し込みフォーム 


IAIR関西支部長
認定アドバンスインストラクター
ヨガインストラクター(月経血コントロールヨガ・ママとベビーのヨガ)
作業療法士   Hitomi
ブログ:http://ameblo.jp/ayn-hitomi/