すごい人って? | 自分らしさを追求する女性セラピスト  Hitomiのブログ

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女治療家ひよっこダンサーがお伝えする「できる女」の作り方

こんにちは、Hitomiです。

久しぶりの更新です。

息子がね、


この前やっと寝返りができたと思ったら、

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次の週にはずり這いし、、

次の週にはハイハイするようになりました。

ひとりすわりも完璧。


んで、とうとう昨日から今日にかけて、

名前を呼ぶと手を挙げて返事するようになりました(; ̄ェ ̄)スゲーはえぇー叫び

息子は動きだし、

旦那さんはまさかの4週連続土日出張の、もうほぼ1ヶ月連勤状態のため、

なかなかパソコンにも向き合えず、、

でも携帯から今更新です。


さて本題ですが、昨日夫と話していたんです。


義父が、わたしのことを『ひとみさんは集中力がすごいんやなぁ』と旦那さんに話していたそうです。
『そりゃ、(某有名)大学も行けるよなぁ』と。


私はそこで気づいてしまったんです。

自分に。


確かに、私はそこそこ有名な大学を出ました。

しかし、目標の大学ではなかった上に目標の学科でもなかった。

結局行きたかったところには落ちてるんです。

他にもあります。

バイト時代ですら、バイト内の目標のタイトルに届かなかった。

趣味で始めたダンス、

全然思うように上達せず、周りにドンドン抜かれていく。


全部、理由はあります。


結果、は、良かったんです。
大学も、目標のところより、今のこのリハビリ職種で良かったと思っています。

バイト時代のことも、たいしたことない。大学の長期実習で忙しく、シフトに入れない人間が上がれるわけないです。


ダンスも、結婚や出産を挟んでいるのでほとんど練習できてなければ場数も踏めない。まだまだこれから。

なんですが。


結局、自信がつかないんです。


どれも、やり切ってないから。
目標を立てて、達成したことがないから。

周りがすごいって言ってくれたって

自分の中では『ヘタレやん』みたいなもんです。



プロ野球選手が周りから『プロってすごい!』って言われたって、本人の目標がメジャーリーガーだったら、それに達成していないようなもんです。


やり切る事って、大変です。


わたしにはまず、やるって決めることが最重要課題です。


それすら難しいんですよ。


ヘタレですから。

それでも、歩みは止めません。

ヘタレですし、目標もハッキリしませんが、大まかな目標に向かっての歩みは止めません。

いずれ目標がハッキリと見えたとき、
一気にスパートをかけるための歩みです。


目標がハッキリ決まらない、自分のやりたいことがイマイチわからない人も


なんとなくやりたい方向へ、
少しずつでいいから進みましょう。


進むことで、モヤが晴れるかもしれない。

なんかのきっかけで、ハッキリ見えるかもしれない。


その時のための準備です。


自分で自分を『すごいっ』って褒められる時のために。


『わしゃ止まったら死ぬんじゃあ~』
by間  寛平



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