IRA研究会がこの度、四国初上陸でインフォメーションセミナーを実施します。
是非ともこの機会に現在のあなたのリハビリに対する悩みの解決の糸口を見つけてみませんか？
日時：平成25年9月8日（日）
筋連鎖で全身が変わる！
骨盤の評価と治療法
インフォメーションセミナーin徳島
そもそもなんで骨盤の治療が必要なの？？
[骨盤治療を行う意義]
骨盤は人体の土台（地盤）に相当する存在である
骨盤は仙腸関節、恥骨結合、仙椎間関節等の数多くの関節を有する骨の集合体であり、人体の土台に相当する存在である。骨盤を評価治療せずに患者様の身体を診る事は「地盤沈下で歪んだ家を、地盤を直さずに家だけ修理しようとする事と同様である」と言えます。
あなたはどの様に骨盤を評価していますか？
・全体的な前傾、後傾
・全体的な左右への傾斜
どちらにしても骨盤を一塊と捉えた評価ではないのでしょうか？
日本のリハビリ業界における骨盤評価は10年以上遅れた診方です
欧米の治療業界は元より、自由診療の世界(整体、カイロプラティック、オステオパシー等)でも、もっと細かく評価し、全身への影響を考えた治療を行っています。
骨盤は多くの関節を有し、人体の土台となる存在
骨盤には多くの関節が存在します。
・仙腸関節
・恥骨結合
・仙椎間関節
・股関節
手部や足部は一個一個の骨、それに伴う関節を評価しているのに、仙腸関節、仙椎間、恥骨結合、股関節など多くの関節を有し、且つ人体の土台である大切なパーツを大ざっぱにしか診ない事に強い違和感を感じます。
骨盤（仙腸関節）は全身に影響している
仙腸関節の変位は筋連鎖によって頸部や足部まで影響を及ぼしています。
例）下記の筋に高緊張や短縮を生じさせます。
AS側：大胸筋、胸鎖乳突筋、腹直筋、母指内転筋（手部）、ハムストリングス
PI 側：腰部、僧帽筋、後頭下筋群、大腿四頭筋、拇指外転勤（足部）
つまり、頸部筋緊張の左右差、頸部痛、肩関節の前方変位、肩関節の後退、腰背部の筋緊張の左右差、大腿四頭筋の高緊張や左右差、ハムストリング高緊張や左右差、骨盤のアライメント異常が上記の現象を引き起こしているという事です。
今回は、全国ですでに何度も開催され、効果が高いと定評のある骨盤の評価と治療をメインに
四国で初めてのインフォメーションセミナーを実施することになりました！
しかも、認定セミナーに比べてかなりお得なお値段(認定講座の３分の１以下)で受講が可能となっています！！
インフォメーションセミナー内容
◇骨盤の評価
■仙腸関節
■恥骨結合
■仙骨
全て関節としての可動性があります。
・頭蓋骨、仙腸関節の歪みの評価・全身の筋連鎖の確認
・理論的背景、臨床で見るべきポイント
◇治療デモと体験
・骨盤治療のデモンストレーション
・骨盤治療の体験
・筋膜治療のデモンストレーション
日時：平成25年9月8日（日）
9:30～12:30
場所：とくぎんトモニプラザ
5F 会議室4 ［第3小会議室］」
定員：限定20名
受講料：3000円
講師
IRA研究会 認定インストラクター
理学療法士 河井達章
申し込み先
①氏名
②所属
③職種
④経験年数
⑤当日連絡のとれる電話番号
⑥件名に「IRAインフォメーションセミナー」とご明記ください。
上記の内容を記載の上
ira.shikoku@gmail.com
事務局（河井達章）にご連絡ください。
【過去の受講生さんのレビューを少しだけ紹介いたします】
N先生 作業療法士7年目 女性
骨盤調整やインナーをゆるめる手技を初めてから、可動域が劇的に変わった方がいます。これまでほとんど反応がなかったのに追視が増えて表情を感じ、感動しています。終末期でも、変わるんですね。
Ｎ・Ｈ先生 理学療法士２０年目
パーキンソン病の患者様に股関節と仙腸関節の調整テクニック実施後、腰背筋の過緊張が軽減し、股関節の分離運動に向上がみられた。脚が軽くなり、立ち上がりや歩行も楽になったとの声が頂けた。
G先生 理学療法士3年目
骨盤調整で、CVAの方のスタンスもスイングも改善した。階段昇降も杖での2足1段昇降が、次第に杖での1足1段昇降が可能になった。
申し込みはコチラ
ira.shikoku@gmail.com
事務局（河井）
①氏名
②所属
③職種
④経験年数
⑤当日連絡のとれる電話番号
⑥件名に「IRAインフォメーションセミナー」とご明記ください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。