こんにちは
30代 美容家・AYUMIです。
このブログでは美容法やおすすめコスメについて綴っています。
年齢とともに知識や経験値も増えていますよね
日々何気なくしている習慣などに対して、このままで良いのかな?と感じる瞬間はありせんか?
今回は30代後半のエステティシャンが「年を重ねてやめたこと」についてご紹介します。
メイクを薄くした
私は学生の頃からニキビ肌がコンプレックスでした
きれいな肌への憧れや、ニキビ肌を隠したいという思いから、学生の頃にメイクや美容に関心を持ちました。
30歳くらいの時に、メイク後の顔を見て、ふと違和感を覚えるように。
当時は、この違和感の正体はわかりませんでしたが、今思えば、
うるおい・ハリ・弾力の低下、顔のたるみなど肌の質感の変化が始まった頃です。
当時の流行は盛りメイクからナチュラルメイクへ移行する時だったこともあり、思い切ってファンデーションの量を減らしてみました。
他にも、ファンデーションの種類をリキッドからクッションへと質感を変えたり、
アイラインを細く短くしたり、淡いカラーのアイシャドウにしたり...。
メイクを薄くしたり、変えた結果、メイク後の顔に対する違和感がなくなり、自然な印象に
まつ毛エクステをやめた
筆者は20代前半はつけまつ毛、20代後半はまつ毛エクステをしていました
つけまつ毛やまつ毛エクステをつけると、目が大きく見えるし、メイクが楽になるというメリットはありましたが、
まつ毛エクステが取始めると目がしょぼく見えたり、エクステのばらつきが気になるなどのストレスも感じていました
30代に入りまつ毛エクステも思い切ってやめました
最初の頃は目元が寂しく感じましたが、慣れるとまつ毛とマスカラでも十分だと思うようになり、
まつ毛エクステが取れてきた頃の気がかりもなくなり、毎月のまつ毛エクステ代も浮きました!
お酒を飲む量を減らした
私ははもともとお酒が好き
自宅で晩酌したり、仕事終わりに飲みに行くなど、週に4~5日はお酒を飲んでいました。
ところが、数年前のダイエットとコロナ禍で外に飲みに出かける機会がなくなったことが重なり、飲酒の回数も量も激減
結果的に、過食、むくみ、眠りの浅さ、翌朝の体のダルさなどが改善し、
お酒を飲まない方が体もメンタルも整うと感じ、週に1回ほど晩酌する程度になりました
SNSを見る機会を減らした
私が10代後半の頃からSNSが登場し、20代半ば頃にはSNSに触れるのが当たり前の日々になりました。
SNSを見ると最新情報や流行を知ることができ「話題に乗り遅れないように!」と思って積極的に活用していたり、
一日に何度もSNSを開いて見ていましたが、ふと、その時間が無駄ではないかと感じたこと、
近年はSNSの種類も、入ってくる情報量も多く疲れると感じることも
SNSを開く回数を減らしたことで集中力が高まったり、時間にも心にもゆとりができたと感じています
あらゆる物を減らした
以前は服やコスメ、生活雑貨などを「可愛いから」「安いから」「流行っているから」などの理由で衝動的に購入していました。
最新の物を買わなければいけないという謎の焦り、他人からどう見られるかを気にしすぎていた節もあったのかも
20代半ばに海外に行くためにあらゆるものを手放しました。
1年間必要最低限の荷物で暮らし、生きていく上で本当に必要な物について考えさせられました。
それ以降は、生活する上で本当に必要な物かを考えてから購入するように。
さらに、使っていないものを定期的に捨てたり、一つ物が増えたら一つ減らすことも習慣にしました。
その結果、部屋がごちゃつかなくなった、何を着るか、どれを購入しようかなど迷わなくなった、
物が少ないので掃除が楽になったり、無駄な出費が減ったなど、快適に暮らせるように
習慣だからと何気なく続けていることでも、現在の自分にはもう合わなくなっている場合もあります。
違和感を感じるようになったり、これって本当に必要?と感じた経験がある人は、
ぜひ、参考にしてみてください
大阪 谷町九丁目エステサロン
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