こんにちは
30代 美容家・AYUMIです。
このブログでは美容法やおすすめコスメについて綴っています。
こまめに紫外線対策をしていても、日焼けしてしまうこともありますよね
日焼け止めやUVカットアイテムなどでの日に焼けないための対策も重要ですが、焼けた後のケアも欠かせません。
今回は、日焼け後の正しいアフターケア法についてお教えします。
日焼けすると肌はどうなるの?
私たちが日頃浴びている紫外線は2種類あり、
肌の奥深くまでダメージを与える「UVA」と肌の表面に強いダメージを与える「UVB」です。
紫外線は一年中降り注いでいますが、真夏は「UVA」「UVB」どちらも多いです!
紫外線を浴びた量や時間、元々の肌質によって症状の出方には個人差はありますが、
肌がじんわりと赤くなりヒリヒリする、こんがりと焼ける、
水ぶくれができたり皮がめくれるなど肌が炎症したり、色素沈着を起こすことを日焼けと言います。
=肌が赤くなっていなくても紫外線は浴びていて、日焼けしています!
紫外線はビタミンDを生成するために必要なものですが、浴びすぎると肌や髪にダメージを与え、
乾燥、肌荒れ、将来のシミ、シワなどの肌悩みを招くので、
日焼け止めやUVカットアイテムなどでの対策と日焼け後のアフターケアが大切です。
紫外線を浴びた後、日焼け後のケア法
STEP1:冷やす
通勤やお買い物、車移動など短時間の外出、レジャーやテーマパークなどで長時間でも紫外線は浴びています。
・やさしい流水で肌を冷やす
・冷水で濡らしたタオルで肌を冷やす
・濡れタオルなどで保冷剤を包み肌を冷やす
※日焼け後の肌は敏感なので、強い水を当てたり、タオルで摩擦をしないようにしましょう。
※時間が立つほど、ほてりやヒリヒリなどが長引くので、
帰宅前(現地や帰りの道中)、帰宅後、翌日としっかり冷却して赤み、ヒリつき、水ぶくれを軽減しましょう。
STEP2:化粧水でうるおいを補う
日焼けをした数日後から、肌が乾燥しかゆみや皮めくれを感じることがあります。
・肌を冷やしたあと、化粧水でうるおいを補う
※化粧水はバシャっと1回つけるだけで済ませず、2~3回に分けながらたっぷり浸透させましょう。
乾燥を放置すると、乾燥によるカサつき、かゆみ、皮めくれだけでなく、
秋冬の乾燥の加速、肌不調、乾燥したところから紫外線が侵入しシミ、シワを招くのでうるおいを補いましょう。
STEP3:シートマスクもしくは美容液でうるおいを高める
・美容液、シートマスクでさらにうるおいを高め、シワやシミを予防する
①日焼け直後〜1週間は、赤みがあったり、ヒリヒリするなど肌が過敏で乾燥しやすい時です。
この場合は、事前に冷蔵庫で冷やしておき、セラミド、ヒアルロン酸、コラーゲンなどの保湿成分
が配合されたものがおすすめです。
②日焼け後1週間以上経ったあとは、修復期です。
乾燥予防、シワ予防をしたい場合hヒアルロン酸、コラーゲンなどの保湿成分、
くすみやシミを予防したい場合はビタミンC誘導体、トラネキサム酸、ナイアシンアミドなど美白成分
が配合されたものがおすすめです。
STEP4:乳液、クリームで保湿する
肌を冷やしたあと、化粧水を塗るだけ、シートマスクをして終わると再び水分が蒸発し乾燥を繰り返します。
・乳液、クリームで保湿する
化粧水、シートマスクや美容液でうるおいを補ったあと、
乳液もしくはクリームを重ねてうるおいを逃がさないようにフタをしましょう。
紫外線を浴びたあと、日焼けをしたあとは赤みや水ぶくれなど肌の炎症を悪化させない、
乾燥やシワ、シミなどの将来の肌トラブルを予防するためにもアフターケアをしてみてください
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