こんにちは飛び出すハート

30代 美容家・AYUMIです。

このブログでは美容法やおすすめコスメについて綴っています。

 

毎年この時期になると「藤の花」を見たいと思っていたのですが、

いつも気づいた頃には見頃が過ぎていて泣き笑い今年こそは!!と思い、

先日、京都 宇治にある「平等院」に行ってきました飛び出すハート

 

平等院は初めてで、平日の午前中に行きましたが外国人観光客の方がたくさんいらっしゃいました気づき

平等院への敷地に入ると早速「藤」がきれいに咲いていましたラブラブ

これが見たかった〜!!キラキラ

この色合いといい、藤棚から垂れ下がる感じといい、とても素敵です。

 

敷地を進んで行くと「平等院鳳凰堂」が拍手

正直、平等院鳳凰堂がなぜできたのかなどは全く知らなかったのですが泣き笑い

藤原頼通によって創建されたもので、浄土の宮殿をイメージされたものだそうです。

(鳳凰堂内には別料金を払って入場することもできますが、1時間待ちだったのでやめました)

 

敷地内を進んでいくと、ミュージアム(鳳翔館)になっていて国宝が展示されています。

(館内は撮影禁止のため写真はありません)

個人的に鳳凰に釘付けでした!!

鳳凰に釘付けになり、ミュージアム出口にあるお土産売り場で

ちゃっかり鳳凰のポストカードを購入しました笑

 

 

平等院の近くにある宇治川周辺もお散歩しましたキラキラ

宇治川は源氏物語の舞台だったのですねラブラブ

藤原道長の娘彰子に女房として仕えていた紫式部が長編小説「源氏物語」を書いたのは、平安時代の半ばの1000年頃。

全編54帖のうち44帖までは光源氏を主人公に華やかな宮廷での恋愛模様を描いたもので、

最後の10帖は光源氏の子薫君と孫の匂宮の二人の男性と、大君、中君、浮舟の三人の姫君が織りなすしっとりとした悲恋の物語だそう。

その主要な舞台が宇治の地に設定されていることから「宇治十帖」と呼ばれていて、

紫式部にとっては源氏物語の終章を書くうえで、宇治川がなくてはならない舞台であったそうです。

 

 


世界遺産(世界文化遺産)の宇治上神社へ。

神社建築では日本最古の本殿だそうで、
拝殿(国宝)には鎌倉時代前期に伐採された桧が使用されていて、
本殿(国宝)は平安時代後期に伐採された木材が使われているそうです。

 

宇治上神社の御朱印は種類がたくさんあり迷いましたが、

令和六年の干支御朱印(昇り竜)にしました気づき

 

 

今日は茶そばを食べるぞ気づきと決めていたので、

帰り道にあったお食事処でランチタイムに。

初めて茶そばを食べたのですが、お茶の味結構するのかな?と思っていたのですがそこまでお茶の味は強くなく、

細麺でのどごしがよく、さっぱりしていてとても美味しかったですラブラブ

 

ぜひ、京都の宇治、平等院、宇治上神社に行ってみてくださいラブラブ

 

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