こんにちは
30代 美容家・AYUMIです。
このブログでは美容法やおすすめコスメについて綴っています。
春は、寒い冬から暖かい春への気候の変化、
新しい生活や環境による緊張やストレスを感じやすい時です。
5月になると気候や環境の変化に慣れて油断する、長期のお休みによってリラックスモードとなり、
自律神経のバランスを崩したり、しんどさやだるさなどの不調を感じやすくなります。
今回はエステティシャンが体と心の不調を招かないために気をつけていることについてご紹介します
起床後は部屋の空気の入れ替え、カーテンを開けて日光を浴びる
朝、バタバタして窓を開けることなく身支度をしていませんか？
休日は窓もカーテンも閉め切って過ごしていませんか？
窓を締め切ったままでは空気が重く、
暗い部屋では気持ちも暗くなりやすくなってしまいます。
起床後、窓を開けて空気の入れ替えるとすっきりとした気分に、
カーテンを開けて部屋を明るくし、日光を浴びると明るく前向きな気持ちになり
体内時計も整いやすくなります。
こまめな水分補給、バランスを考えた食事にする
水質が澄んでいて穏やかな流れの川をイメージしてみてください。
水分をあまり摂らないと、体内の水分や血液はドロドロになり、老廃物も溜まりやすくなり、
結果としてだるさ、むくみ、疲労感を感じやすくなります。
こまめに水を摂り、体内の水分のめぐりを高めること、
偏った食事やファストフードばかりにならないように野菜、魚、肉をバランスよく食べましょう。
適度な運動、毎日の入浴、ストレッチやマッサージをおこなう
10代の頃や学生の頃は運動や動き回っていたことも多くありませんでしたか？
大人になると、年々意識しなければ運動量が減りやすくなります。
日常生活でよく動いていると言っても、手先や足先だけで体の太い筋肉は動いていないことも。
運動量が減ることで代謝が低下し、太い筋肉が動いていないからお腹、腰、お尻、太ももまわりに脂肪がつき、痩せにくくなります。
エレベーターやエスカレーターのところを階段を使う、
日常生活の中で体を大きく動かす、ウォーキングやジョギングをするなど、
意識的に体を動かすと代謝も高まり、体調の整え、気分の向上にも効果的です。
また疲労は寝るだけ、ゴロゴロするだけでは解消されないことも。
入浴によって体の芯から温まり、ストレッチやマッサージで緊張やこわばりをほぐしましょう。
睡眠の時間や質を意識する
体と脳を休息させるためには睡眠が大切です。
夜ふかしをすると睡眠の時間も短くなり、
寝る直前までスマートフォンの明かりを見ると脳が刺激され睡眠の質が低下してしまいます。
睡眠時間の確保と睡眠の質を高めることで体と脳がしっかり休息し、翌日のパフォーマンスも高まります。
定期的に片付けをする
ダイニングテーブル、リビング、カバンの中、仕事のデスク、メールや写真フォルダなど、
身の回りの物が多く、散乱していませんか？
視界から入る情報が多すぎると疲労感を感じたり、何が優先的、必要なのか思考や判断の妨げになっていることも。
定期的に不要なものは捨てて手持ち数を減らす、
カテゴリー別、使う順番にまとめるなど整理整頓する、
パッケージを隠したり色味を統一しましょう。
なんだか体の調子がすっきりしない、気分的にモヤモヤする...という人は
ぜひ参考にしてみてください
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