こんにちは
30代 美容家・AYUMIです。
このブログでは美容法やおすすめコスメについて綴っています。
ストレートヘアアイロンをあてる時、適当にしてませんか?
髪のクセやうねりを真っ直ぐにしたい時、
まとまりのある髪型を作りたい時など
ストレートヘアアイロンを活用する人も多いと思いますが、
適当に髪の束をとっていたり、
表面しかあてれていない...
なんてことはありませんか?
適当に毛束をとっていたり、毛束の量が多いと
熱が均一に届かず、あてムラになってしまいます
表面や毛先しか挟んでいないと
根本や内側のうねりが残りボリュームが出たままになり、時間とともにうねりやクセが出やすくなります
キレイに仕上がるストレートヘアアイロンのあて方
(1)ブラッシングで髪の絡まりをほどいたあと、
耳の上あたりで横にブロッキングします。
①耳の前 ②耳の後ろ ③④後側 ⑤耳の後ろ⑥耳の前と縦にブロッキングします。
※髪の長さや量によって④〜⑧ブロッキングしてください。
(2)1ブロック分の毛束をとり、根本から毛先に向かってヘアアイロンをあてます(全ブロックあてる)。
(3)こめかみの延長線あたりで横にブロッキングします。
(4)この時に(1)であてた部分はクリップなどで留めておくと良いです。
1ブロック分の毛束をとり、根本から毛先に向かってヘアアイロンをあてます(全ブロックあてる)。
(5)この時に(1)(4)であてた部分はクリップなどで留めておくと良いです。
(6)1ブロック分の毛束をとり、根本から毛先に向かってヘアアイロンをあてます(全ブロックあてる)。
こんな感じでブロック分けしてあてると
熱が均一に加わり、キレイなストレートヘアに仕上がります
NG例のように適当に毛束を取ると、
真っ直ぐならず、結果、何度も繰り返しアイロンをあて、髪が痛んでしまう原因となります
内側のくせやうねりもしっかりあてるとボリュームもおさまります
適当にストレートアイロンしていた
今まで真っ直ぐさが物足りなかった
という方はぜひ参考にしてみてください
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