こんにちは
30代 美容家・AYUMIです。
このブログでは美容法やおすすめコスメについて綴っています。
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ここ数年はレチノールやナイアシンアミドが注目されていますよね
今回は台湾で大人気のドクターズコスメ
「DR.WU（ドクターウー）」の
「トリレチノイド 1.5％ セラム」
についてご紹介します
「レチノール」って何？
「レチノール」という言葉を見たり聞いたりするけど、そもそも何なのか、肌にどう良いのかよくわからない...という人も多いはず。
「レチノール」とはビタミンAの一種（抗酸化ビタミン）のことで、日本では2017年に医薬部外品として厚生労働省に認可された成分です。
レチノールは約2,000種を越える誘導体があり、その総称を「レチノイド（retinoid）」”と言います。
メーカーやアイテムによって何種類配合されているかが違ったり、それらの配合率（％）が違います。
レチノールスキンケアのメリット
・キメ細かく、なめらかな肌にサポートする
・季節の変わり目、ホルモンバランスによる肌荒れを予防する
・肌のハリや弾力、将来のためのエイジングサポートをする
など肌のコンディションを保ち、高めることができます。
「DR.WU（ドクターウー）トリレチノイド 1.5％ セラム」とは？
「DR.WU（ドクターウー）」は
台湾の皮膚科医 吳 英俊(Dr. Ying-Chin Wu)が
「高機能」「低刺激」「クリニックのスキンケアをご自宅で」をコンセプトとして2003年に誕生したコスメブランド。
台湾のドクターズコスメでシェアNo.1
アジア人の肌質に合うように作られているので
台湾以外にも韓国、シンガポール、中国などアジアで愛用されており、2020年1月に日本に上陸
3種のレチノイドが1.5%配合
「DR.WU トリレチノイド 1.5％ セラム」には
「レチナール」「レチノール」「パルミチン酸レチノール」の3種類が配合されていて、1.5％という高濃度！！
高濃度なので乾燥や副反応が心配と思う人もいますが、乾燥から守り、うるおいを与えるという意味でヒアルロン酸Na（保湿成分）、ヘキサペプチド（整肌成分）、ナイアシンアミド（うるおい成分）も一緒に配合されています。
メーカーやアイテムによって保湿成分の有無も違います
サラッとなめらかな美容液
取り出しやすいプッシュタイプです。
ビタミンを彷彿する黄色の美容液
みずみずしさがあり、するっと広がるテクスチャーです。
肌なじみもよく、ベタつきにくいです
「DR.WU トリレチノイド 1.5％ セラム」の使い方
1.洗顔後、化粧水で整えたあと、セラムを1プッシュ手に取る
2.Tゾーン、あごなど皮脂分泌が盛んな場所に塗布する
3.余った美容液を頬、おでこに塗布する（目元、口元を避ける）
4.セラム後、美容液、乳液、クリームでしっかり保湿する
🌟1週間目は3日に一度
🌟2週間目は2日に一度
🌟3週間目は毎日
と肌状態に合わせて徐々に使用頻度を増やすように調整します。
他の角質ケアアイテムを使用した日は同日のケアはお休みします。
3週間使ってみた！ビフォーアフター
私は塗った時にピリピリしたり、ヒリヒリすることはありませんでしたが、
肌が超乾燥していたり、荒れているとピリピリする可能性があると思ったので、
化粧水やシートマスクでたっぷりとうるおわせた後、セラムを塗り、乳液、クリームでしっかり保湿をしています。
3週間だと、肉眼では劇的な変化は感じなかったですが、写真で比較するとボワッとした赤みが落ち着きトーンアップ、頬の毛穴が引き締まりがみられたので、今後も期待できるアイテムです
レチノールスキンケアは年齢肌をケアしたい人、
気になるけどどのアイテムが良いのか迷っている人はぜひ参考にしてみてください
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