単刀直入に言えば、私は入院先の主治医や専門医のふてぶてしさを批判したいわけではないんです。
あったまには来てるけどね録音しときゃ良かったわい!!
批判したところで何も生まれないし私の症状も変わらないし、なくならない。
夫が言うように「医者が漏れてないって言うなら漏れてないのかもよ?」
あれから夫が、別なバージョンでこう言いました。
逆手に取れば「漏れてないって言ったかんな?!」って思えば良いんだと。
確かに…
その発想はなかった。
皆さんのブログで、皆さんが出会った先生方や、中には藁をもつかむ思いで
ようやく専門医に辿り着き、その先での先生方の治療方針や勿論、専門医としての腕の良さ。
そして何より、先生の素晴らしさやあたたかさ。
患者に寄り添う気持ち…ブログを読ませて頂いていて、
私もこんな先生に診てもらいたかったな~って正直思います。
万が一、私が脳脊髄が漏出していなかったとしても
あらゆる面で安心する説明をしてくれているんじゃないのかなと思います。
もし、今後悪化して行ったら…と思うと正直ゾッとします。私、どこで診てもらえるかしら。
県外に行くしかないのかな…。。。
余談ですが。
H脳神経外科、せっかくブラッドパッチの出来る専門医が副院長なのに何故MRIでしか診断しなないのかが、謎。
慢性的に漏出してるとMRIでは反映されにくいって常識みたいだし…
MRIでは所見がなくても患者自身の訴える症状が、漏出症や減少症と似つかわしい場合ってRI脳槽シンチグラフィーや脊髄腔造影?ミエログラフィするのが主流なんだと思っていました。
しかも、どうやってあのH病院で、あの設備でブラッドパッチしてるんだろうか。。。謎多し。
けど…あの専門医にブラッドパッチをしてもらって良くなって行く患者がいるのも事実なんだろうな。
後日、病院の口コミ見てみたら極端過ぎてビックリ!
口コミ数自体少なかったけど☆1つばっか。
☆4つは整形だったわ
ドクハラとは・・・抜粋
看護師を含む医療従事者の患者に対する暴言、行動、態度、雰囲気をも含む全てのものである。悪意の有無、合理的理由の有無を問わず、患者が不快に感じればドクターハラスメントである。ドクターハラスメントは患者を無力化させ、孤立させるため、ときには心的外傷後ストレス障害 (PTSD) につながることもある。
特に患者側からセカンド・オピニオンを申し出にくい医療界の雰囲気に触れ、レントゲンやカルテ開示に応じないなど「医者側のデータの出し惜しみ」もドクハラに含めた。
ドクハラ医師が増える原因として、医師(医学の玄人)と患者(素人)の間におけるパターナリズムや情報の非対称性、患者から感謝される機会が多くしだいに奢ってしまう心理状況、親や先輩の影響で自分達が特権階級だと勘違いしてしまう狭い価値観、医療社会の閉鎖性、あるいはマンパワー不足の現在の医療制度問題、医師としての評価に患者からの信頼度が含まれないなど、様々な要因があるとしている[1]。
改善策として「患者自身が声を上げる事(ICレコーダーでの会話録音や病院への投書、あるいは医師に直接言う)」や「若い医師(医療従事者)の良心や意識改革」が必要であると言う。
東京都が設置する「患者の声相談窓口」には、年間で約1万件、1日に40件~50件の相談があり、その4割が「診察で不快なことを言われた」など、医師や診療についての苦情だという。