「○○くんって知ってる?」
「○○くん?うーん分からん。」
次女も不登校ちっくな娘だったからあんまり期待はしてなかったけどね𐤔𐤔
「じゃあさ、○○(次女の親友)に聞いてみてよ」
「…………(LINE待ち)あ、○○くんの事知ってるって。同じクラスやったらしいよ」
マジか𐤔𐤔
やっぱり同級生やったか𐤔𐤔
そう思ったら今まで以上に俄然興味が湧いた私。
「ねー、○○くん。やっぱりうちの子と同級生やったよ」
「マジか」
「マジよ𐤔𐤔○○って覚えとる?」
「うーん……顔見たら分かると思うけど名前だけじゃ分かんない。」
それからは段々と話す機会も増えていった。
向こうから話しかけて来てくれる機会も増えて、話せば話す程、彼が他の同じ19歳の男の子と違うのも分かっていった𐤔𐤔
本当に擦れてない、というか
本当に世間知らず、というか
純粋、というか
彼、実は嘘がつけない人でした。
ゲームが大好きで
親に逆らった事がなく
人の悪口も絶対言わない
嫌な事があっても「大丈夫だよ」と許してしまう
ただそれは長所でもあるけど、仲良くなればなるほどこれからの彼の人生このままではいけないんじゃないかと本気で思う程の事ばかりを知ってしまうことになったのです。