自分で結ぶふくら雀 | 大阪着物着付け教室ayaaya's(阪急三国・十三・豊中・新大阪)

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今日の授業は自分で結ぶ『ふくら雀』でした。

ですが既婚者の私は、ふくら雀をしで、もう外には出れないのである。

手順は

垂れを右にもってきて

→垂れの改良枕四つ分のところをピンチでとめる
ピンチでとめた所は三角に折る。

→垂れを半分におり、どう幅を仮ひもではかり、ピンチからどう幅と同じ長さのところで垂れを折る。

→折り返したところは4枚あわせてピンチでとめる。

→垂れを改良まくらの後ろから通す。

→真ん中に来るようにし、てを上に持っていったら

→箱ひだをつくりピンチで二カ所とめる。

→帯あげする

→仮紐をわっかが自分側に改良まくらに通す
(ふくら雀のリボンの二つの部分がむすべるように)

→全てのピンチをはずす

→胴幅よりやや大きめにはねをとる。はねは三つ山ひだ。

→かりひもを通して羽を固定する。

→箱ひだをとったたれの部分をかぶせ、ひも三本と改良まくらと帯を持ち、背中高めの位置へあげる。

→改良まくらのひもを、左右とってバストの上で結びピンチにひっかける。

→はねの仮ひもは胴の上で結ぶ。

→帯あげも仮結び。

→右手側で作っている帯を一度巻いてみる

→見える側を短くして仮紐をかける。右ワキまでもっていき、短い方を後ろから左へもっていき、下から中へいれて左右ひっぱる。

→もう一度後ろにまわした帯が中心で綺麗にくっついているか確認し、しっかり左右の仮ひもを胴下で結び固定し、帯下にいれて隠す。

→帯半分で、きめ線をきめて、帯締めを結ぶ。

終了。

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