朝の電車でのいろいろもあったが、なんとか一日を無事に過ごし帰宅
「ただいま」
と言って家に入るが、当然兄は仕事に出て誰もいない
『ピンポーン』
着替えをすませて一階に降りてくると呼び鈴が鳴り、兄が帰宅したのかと思い
「おかえりぃ」
と言ってドアを開けた
するとそこに立っていたのは、兄ではなくて従兄弟の拓篤
「ただいまぁ」
と言って横を擦り抜け、靴を脱いで家に上がった
「た、タク!?どうしたの、急に!」
毎年遊びに来てはいるが、連絡もなくやってきたのは初めてだった
「あれ?メールしなかったっけ?」
「メールきてないよ!」
あっけらかんと拓篤が言った後に携帯を確認すると、メールの着信音が鳴り、メールを受信
メールの送信元は拓篤だった
「メール、送ったでしょ?」
少しいたずらっぽく微笑して振り替える拓篤
メールの内容は
『今日、というか、今そっちに行く!というか、もう家に入ってるかも(笑)』
なんだか確信犯のようだ
まあ、拓篤が来たことは嬉しいので、快く歓迎しようと思う
そして、今日拓篤が来たということは……
「ねえ、週末の花火大会、一緒に行こう!」
リュックを下ろしている拓篤の背中に話しかけた
「え~っ!そんなとこ行くより、健一さんとゲームやってるほうが良いよ」
拓篤がやってくる目的は、それ
毎年やってきて、暇さえあれば兄とゲームをして帰っていく
「去年もそんなこと言って行かなかったじゃん!」
とは言っても
「人ごみ嫌い」
と返ってくるだけ
「じゃあ良いよ!大ちゃんと……」
「行く」
『行くもん!』
と言い終わるより早く、拓篤の声がかぶった
そのため、よく聞き取れずに
「えっ?」
と聞き返しす
すると
「花火大会、行くって言ったんだよ!」
と、なぜか不機嫌そうな言い方
振り返った顔も、どこか不機嫌そうである
そのため、どうして急に行く気になったのか聞けなかった
でも、花火大会に一緒に行けることは嬉しかった
「ねえ?麦茶飲む?」
リュックの中身を確認している拓篤に問い掛けると
「ん」
と短い返事が返ってきた
冷蔵庫から麦茶の入った容器を取り出し、コップに注いで差し出す
リュックからゲーム機を取出しながらコップを受け取り、目が合うと
「あのさ……」
という切り出しから、言いにくそうに聞いてきた
「大ちゃんてさ、お前の、何?確か去年の花火大会も一緒に行ったんだよな?」
興味が無さそうで、去年の花火大会のことを覚えているのが意外だった
「大ちゃん?大ちゃんは幼なじみだよ」
すぐに答えると
「ふうん、幼なじみねぇ……」
と言って、受け取った麦茶を飲み干して立ち上がる
そしてコップを突き出し
「幼なじみ、ねぇ……」
と同じことを呟き、コップを受け取った姿をまじまじと見つめられ
「何?」
と問い掛けると、髪をぐしゃぐしゃにいじりだした
「ちょっと、タク!何なの?」
と、乱された髪を直しながらむくれて見上げると、嬉しそうに微笑む拓篤がいた
てな感じで妄想小説、終了でございます
いかがだったですか?
妄想小説を書き終えて思うことは
『大変』
自分だけが妄想しているなら良いのですが、それを人に伝えるのが難しい
まして、ちゃんと実在する人で妄想して文にするので
その人物のイメージを壊さないようにするのがねぇ(;^_^A
イメージ、壊れてませんか?
それから、この妄想小説
主人公目線で書いてますがわざと『私』と使っていないのです
語り掛けCDのように、読み手のみなさんが主人公として妄想できるように書いてみたのですが……
ちゃんと妄想の世界へ飛べましたかね?
それと、年齢もあえて設定してません
呼んでくださる方によって、学生や会社員などのパターンで読めるようにしてみたのです
それとねぇ……
3つの話で一番するする書けたのが、健一お兄ちゃんと大ちゃんです
もうこれは、欲望のままに書きました(笑)
後輩の梶くんと先輩の森久保さんは
二人のことを意識して
二人ならこうなりそうだよなぁ……
と思いながら書きました
一番困ったのが従兄弟の編ですよorz
なんか、仲良し度では幼なじみと従兄弟って同じくらいだと思うので
エピソードによってはかぶるなぁ……
と思うわけです
せっかく素敵設定の提案をもらったのに、こんなんでごめんね|壁|`)
うまく盛り込めなかったよorz
みなさん、萌えていただけました?
どの妄想が一番好きかなど、教えていただけると幸いです
「ただいま」
と言って家に入るが、当然兄は仕事に出て誰もいない
『ピンポーン』
着替えをすませて一階に降りてくると呼び鈴が鳴り、兄が帰宅したのかと思い
「おかえりぃ」
と言ってドアを開けた
するとそこに立っていたのは、兄ではなくて従兄弟の拓篤
「ただいまぁ」
と言って横を擦り抜け、靴を脱いで家に上がった
「た、タク!?どうしたの、急に!」
毎年遊びに来てはいるが、連絡もなくやってきたのは初めてだった
「あれ?メールしなかったっけ?」
「メールきてないよ!」
あっけらかんと拓篤が言った後に携帯を確認すると、メールの着信音が鳴り、メールを受信
メールの送信元は拓篤だった
「メール、送ったでしょ?」
少しいたずらっぽく微笑して振り替える拓篤
メールの内容は
『今日、というか、今そっちに行く!というか、もう家に入ってるかも(笑)』
なんだか確信犯のようだ
まあ、拓篤が来たことは嬉しいので、快く歓迎しようと思う
そして、今日拓篤が来たということは……
「ねえ、週末の花火大会、一緒に行こう!」
リュックを下ろしている拓篤の背中に話しかけた
「え~っ!そんなとこ行くより、健一さんとゲームやってるほうが良いよ」
拓篤がやってくる目的は、それ
毎年やってきて、暇さえあれば兄とゲームをして帰っていく
「去年もそんなこと言って行かなかったじゃん!」
とは言っても
「人ごみ嫌い」
と返ってくるだけ
「じゃあ良いよ!大ちゃんと……」
「行く」
『行くもん!』
と言い終わるより早く、拓篤の声がかぶった
そのため、よく聞き取れずに
「えっ?」
と聞き返しす
すると
「花火大会、行くって言ったんだよ!」
と、なぜか不機嫌そうな言い方
振り返った顔も、どこか不機嫌そうである
そのため、どうして急に行く気になったのか聞けなかった
でも、花火大会に一緒に行けることは嬉しかった
「ねえ?麦茶飲む?」
リュックの中身を確認している拓篤に問い掛けると
「ん」
と短い返事が返ってきた
冷蔵庫から麦茶の入った容器を取り出し、コップに注いで差し出す
リュックからゲーム機を取出しながらコップを受け取り、目が合うと
「あのさ……」
という切り出しから、言いにくそうに聞いてきた
「大ちゃんてさ、お前の、何?確か去年の花火大会も一緒に行ったんだよな?」
興味が無さそうで、去年の花火大会のことを覚えているのが意外だった
「大ちゃん?大ちゃんは幼なじみだよ」
すぐに答えると
「ふうん、幼なじみねぇ……」
と言って、受け取った麦茶を飲み干して立ち上がる
そしてコップを突き出し
「幼なじみ、ねぇ……」
と同じことを呟き、コップを受け取った姿をまじまじと見つめられ
「何?」
と問い掛けると、髪をぐしゃぐしゃにいじりだした
「ちょっと、タク!何なの?」
と、乱された髪を直しながらむくれて見上げると、嬉しそうに微笑む拓篤がいた
てな感じで妄想小説、終了でございます
いかがだったですか?
妄想小説を書き終えて思うことは
『大変』
自分だけが妄想しているなら良いのですが、それを人に伝えるのが難しい
まして、ちゃんと実在する人で妄想して文にするので
その人物のイメージを壊さないようにするのがねぇ(;^_^A
イメージ、壊れてませんか?
それから、この妄想小説
主人公目線で書いてますがわざと『私』と使っていないのです
語り掛けCDのように、読み手のみなさんが主人公として妄想できるように書いてみたのですが……
ちゃんと妄想の世界へ飛べましたかね?
それと、年齢もあえて設定してません
呼んでくださる方によって、学生や会社員などのパターンで読めるようにしてみたのです
それとねぇ……
3つの話で一番するする書けたのが、健一お兄ちゃんと大ちゃんです
もうこれは、欲望のままに書きました(笑)
後輩の梶くんと先輩の森久保さんは
二人のことを意識して
二人ならこうなりそうだよなぁ……
と思いながら書きました
一番困ったのが従兄弟の編ですよorz
なんか、仲良し度では幼なじみと従兄弟って同じくらいだと思うので
エピソードによってはかぶるなぁ……
と思うわけです
せっかく素敵設定の提案をもらったのに、こんなんでごめんね|壁|`)
うまく盛り込めなかったよorz
みなさん、萌えていただけました?
どの妄想が一番好きかなど、教えていただけると幸いです