なんだか、私の乙女ゲーム的設定妄想がだいぶ好評のようで(;^_^A
自分でもビックリしておりますが、リクエストにお答えして
妄想小説を書いてみますか(笑)
妄想嫌いな方はスルーでお願いします
苦情は受け付けませんよぅ
朝、目が覚めると、いつも起きる時間を30分過ぎていた
たとえ30分とは言え、朝の30分は貴重
慌てて起き上がり服を着替え、騒音をたてながら階段を駆け下りる
洗面所で歯を磨き、顔を洗い髪を整え、廊下をわざと踏みならしてキッチンへ向かった
キッチンで朝食の支度をしている兄の健一に
「何で起こしてくれなかったの!」
と文句を言うが
「起こしたけど、起きなかっただろ」
と返されてしまった
「起きるまで起こしてくれなきゃ意味が無い!」
むくれながら言うと、フライパン片手に近づいてきた兄はじっとこちらを見ている
「な、何?」
見つめられる意味が分からず、変にどもってしまった
すると、とたんに歯を見せて笑い
「変な顔」
と茶化すのだった
「はあっ!?妹の顔を変な顔って、何!」
よけいに腹立たしくなり、兄の脛を蹴り上げて玄関へ向かう
「ああっ、おい!ちょっと…!」
靴を履いていると、何だか慌てたように呼ばれ
「何!もう時間無いから行くんだけど!!」
苛立ちながら立ち上がり振り替えると、巾着を2つ持った兄が立っていた
「お弁当、持っていけ」
先ほど蹴られた足を、別の足の裏でさすりながそう言い、右手に持っているピンクの巾着を少し上げ
「こっちが昼の分」
と言い、前に突き出す
「で、こっちが朝の分」
と、左手に持っている青い巾着を前に突き出す
「朝の方は、おむすびだから、時間のある時に食べられるだろ?」
まさかお弁当を作ってくれていたとは思わず拍子抜けしてしまい
「あ、うん」
とだけ言って2つのお弁当を受け取った
拍子抜けしている様子が素直な様子に見えたのか、満足そうな顔でポンポンと頭を軽く触ってくる
「いってらっしゃい」
と笑顔で見送られ、お弁当を抱えながら
「行ってきます」
と返して家を出た
起こしてもらえなかったことなど忘れ、2つのお弁当を抱えていることが何だか嬉しい
カバンにお弁当を2つ入れると、カバンの形が変わるほどに膨れてしまった
んん……、朝の分は手で持ってたほうが良いかな?
とは思うも、これから満員電車に揺られることを考え、おむすびが大変なことにならないかが心配だった
満員電車……………!
ここで、自分が寝坊していたことを思い出し、時計で時間を確認した
「ヤバいっ!」
と叫び、駅に向かって走り出す
だが、日頃の運動不足のため、体が重く息もすぐ上がってしまった
「ま、間に……合わ…な、い……っ」
足を止め、肩で大きく息をしている横を一台のバイクが通りすぎ、5メートルくらい先で止まった
運転していたライダーはバイクから下り、こちらをじっと見ているようだ
なんか、変な人っぽい……
と思いながら、見つめていると、ヘルメットを外したライダーは
「オッス!」
と声をかけてくる
その声と仕草には見覚えがあった
「大ちゃん!」
そのライダーは、幼なじみの大輔
「ちょうど良かった!駅まで乗せて!」
そう言ってバイクの後ろに飛び乗る
「ええっ、何で?」
急いでいるこちらとはだいぶ温度差のあるゆったりとした口調
「寝坊しちゃったの!急いでるんだから、早く!」
足をばたつかせて急かすと
「ふぅん」
と、ため息とも声とも言えないものが漏れ
「降りて」
と言われた
「ええっ!乗せてってくれないの!」
乗せていくと言うまで意地でも降りるものかと、シートを強く掴んだ
その様子を見て口角を少し上げながら
「違う違う」
と手を横に振ってみせる
乗せてってくれるのかな?
と言う疑問はあったが、言われるままにバイクを降りた
すると大輔は、バイクのシートを持ち上げて中から赤いフルフェイスのヘルメットを取り出し、それを丁寧に被せてくれた
「アゴ紐、ちゃんとして」
と言いながらバイクにまたがり、ハンドルにぶら下げていた自分のヘルメットを被る
言われたとおり、ヘルメットのアゴ紐をしっかり絞め、カバンを肩に掛けて再びバイクの後ろに乗った
「ちゃんと掴まってろよ」
と言われ、大輔の服の腰のあたりを掴む
だが
「違うって」
と言われ、腰のあたりを掴んでいた手を握ぎられ、腰から放して体の前でクロスさせる
「こうだよ!」
と、大輔の手が放されると、自分が大輔の腰に抱きついている体勢になっていた
えっ……………!
あまりのことに声を上げることも出来ずにいると
「行くぞ!」
と言う大輔の嬉しそうな声とともに、バイクは発進した
と言う、感じですが……
どうっすか?
長いでしょ(;^_^A
これが消えたのさorz
やる気無くすでしょ?
後輩梶くんと先輩森久保さん編は夜記事に書きます
これ読んで、痛いなこいつ、と思わない勇者様のみ御覧ください(^^;)
夜記事に、続くぅ!
自分でもビックリしておりますが、リクエストにお答えして
妄想小説を書いてみますか(笑)
妄想嫌いな方はスルーでお願いします
苦情は受け付けませんよぅ
朝、目が覚めると、いつも起きる時間を30分過ぎていた
たとえ30分とは言え、朝の30分は貴重
慌てて起き上がり服を着替え、騒音をたてながら階段を駆け下りる
洗面所で歯を磨き、顔を洗い髪を整え、廊下をわざと踏みならしてキッチンへ向かった
キッチンで朝食の支度をしている兄の健一に
「何で起こしてくれなかったの!」
と文句を言うが
「起こしたけど、起きなかっただろ」
と返されてしまった
「起きるまで起こしてくれなきゃ意味が無い!」
むくれながら言うと、フライパン片手に近づいてきた兄はじっとこちらを見ている
「な、何?」
見つめられる意味が分からず、変にどもってしまった
すると、とたんに歯を見せて笑い
「変な顔」
と茶化すのだった
「はあっ!?妹の顔を変な顔って、何!」
よけいに腹立たしくなり、兄の脛を蹴り上げて玄関へ向かう
「ああっ、おい!ちょっと…!」
靴を履いていると、何だか慌てたように呼ばれ
「何!もう時間無いから行くんだけど!!」
苛立ちながら立ち上がり振り替えると、巾着を2つ持った兄が立っていた
「お弁当、持っていけ」
先ほど蹴られた足を、別の足の裏でさすりながそう言い、右手に持っているピンクの巾着を少し上げ
「こっちが昼の分」
と言い、前に突き出す
「で、こっちが朝の分」
と、左手に持っている青い巾着を前に突き出す
「朝の方は、おむすびだから、時間のある時に食べられるだろ?」
まさかお弁当を作ってくれていたとは思わず拍子抜けしてしまい
「あ、うん」
とだけ言って2つのお弁当を受け取った
拍子抜けしている様子が素直な様子に見えたのか、満足そうな顔でポンポンと頭を軽く触ってくる
「いってらっしゃい」
と笑顔で見送られ、お弁当を抱えながら
「行ってきます」
と返して家を出た
起こしてもらえなかったことなど忘れ、2つのお弁当を抱えていることが何だか嬉しい
カバンにお弁当を2つ入れると、カバンの形が変わるほどに膨れてしまった
んん……、朝の分は手で持ってたほうが良いかな?
とは思うも、これから満員電車に揺られることを考え、おむすびが大変なことにならないかが心配だった
満員電車……………!
ここで、自分が寝坊していたことを思い出し、時計で時間を確認した
「ヤバいっ!」
と叫び、駅に向かって走り出す
だが、日頃の運動不足のため、体が重く息もすぐ上がってしまった
「ま、間に……合わ…な、い……っ」
足を止め、肩で大きく息をしている横を一台のバイクが通りすぎ、5メートルくらい先で止まった
運転していたライダーはバイクから下り、こちらをじっと見ているようだ
なんか、変な人っぽい……
と思いながら、見つめていると、ヘルメットを外したライダーは
「オッス!」
と声をかけてくる
その声と仕草には見覚えがあった
「大ちゃん!」
そのライダーは、幼なじみの大輔
「ちょうど良かった!駅まで乗せて!」
そう言ってバイクの後ろに飛び乗る
「ええっ、何で?」
急いでいるこちらとはだいぶ温度差のあるゆったりとした口調
「寝坊しちゃったの!急いでるんだから、早く!」
足をばたつかせて急かすと
「ふぅん」
と、ため息とも声とも言えないものが漏れ
「降りて」
と言われた
「ええっ!乗せてってくれないの!」
乗せていくと言うまで意地でも降りるものかと、シートを強く掴んだ
その様子を見て口角を少し上げながら
「違う違う」
と手を横に振ってみせる
乗せてってくれるのかな?
と言う疑問はあったが、言われるままにバイクを降りた
すると大輔は、バイクのシートを持ち上げて中から赤いフルフェイスのヘルメットを取り出し、それを丁寧に被せてくれた
「アゴ紐、ちゃんとして」
と言いながらバイクにまたがり、ハンドルにぶら下げていた自分のヘルメットを被る
言われたとおり、ヘルメットのアゴ紐をしっかり絞め、カバンを肩に掛けて再びバイクの後ろに乗った
「ちゃんと掴まってろよ」
と言われ、大輔の服の腰のあたりを掴む
だが
「違うって」
と言われ、腰のあたりを掴んでいた手を握ぎられ、腰から放して体の前でクロスさせる
「こうだよ!」
と、大輔の手が放されると、自分が大輔の腰に抱きついている体勢になっていた
えっ……………!
あまりのことに声を上げることも出来ずにいると
「行くぞ!」
と言う大輔の嬉しそうな声とともに、バイクは発進した
と言う、感じですが……
どうっすか?
長いでしょ(;^_^A
これが消えたのさorz
やる気無くすでしょ?
後輩梶くんと先輩森久保さん編は夜記事に書きます
これ読んで、痛いなこいつ、と思わない勇者様のみ御覧ください(^^;)
夜記事に、続くぅ!